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だめ、はらいっぱい。 食べ疲れて眠いからあとでね。
ここにも天使待ちしてる人がひとり。 降臨するとざかざか進むのだが、それまでがうだうだなんだよなー。 セブンイレブンがマトリックスリローデッドフライング。 レンタルはヌケモレなくレンタル中、しばらく無理ぽ。
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つーわけで、同期の子供の顔を見にみんなで押し掛ける。 仙台時代の同僚ンとこの赤ちゃん(つってももう1歳半だがー) 肉だよ肉。ひたすら肉。

ゆびしゃぶりでおねんね、王道である。 つっくん1歳。

10人くらいの肉をまかなうためにフル回転の七輪がけなげを通り越して哀れですらある。がんばれ七輪、みんなの腹を満たしてくれ。七輪の煙が涙を誘う。風下にいる人たちの涙を。ヲレはのらりくらりと風上を確保、肉、う・まーい。
 ここんちのダンナが焼き肉大魔王であることが判明、バイキング形式の焼き肉屋かと思うくらい、長椅子から肉あふれる、肉に占領されて人が座るところがない。 醤油、酒、砂糖、しょうが、にんにく、唐辛子、ごま、あとなんだっけ。 レシピを覚えるなんて、SAYAには無理だったっぽいです。とにかく大魔王秘伝のタレめちゃうま。自家製梅酒もざかざか空ける、大事な酒を飲まれているダンナの顔色涙色。
 彼の息子達、ではない。 アイスに群がっているに過ぎないのだが、 子供に懐かれているように見えてなんとなく悔しいワンシーン。
同期の別の子が息子を連れてきていて、どうなるんかなーと思ってみていたら、あっとゆーまにうち解けてすっかりお友達。奇声をあげてはしゃぎまくり。すごいねー、これくらいの歳でちゃんとお友達関係構築できるんだねぇ。知識的には当然の能力だと知っているけど、目の当たりにするとびっくり。
会社の同期の飲み会っつーことで、基本的に同年代が集まっているわけですがー、コレくらいの歳になると生活にかなりのバラツキが出るのだなと思った。 結婚してるひと、してないひと。 まだまだ子供は作らないひと、一人目の育児に専念中の人、二人目に奮闘中のベテランぱぱになってるひと。 かつては同じ関係の仕事をしていたはずなのに、今は仕事もバラバラ(ちゅーことはみんなやめちゃったっつーことなんだけどw)。フリーターになって本書いてるやつまでいる。
人生イロイロになるもんだねぇ。
☆
総じて、どうも最近、毒が抜けてあんまりよろしくナイってことらしい。見損なわれるかな、だいじょぶかなヲレ。 プラザ時代が酷すぎたんですよ>みなさま あんな文句つけどころ満載の仕組みの中で、自分の評価も体力インジゲーターもそっちのけで客の利益確保しなきゃならないっつーのは大変なことだったんだなとか、当時はかなりぴりぴりしてたんだなとか思う。今はすげーのんびりした気分で仕事してるから、たまに毎日テンパって仕事していた頃を思い出して罪悪感を感じる。
ある程度の評価はされるけど上司ウケが良くなくて社内政治がへたっぴーになりがちなのは、SAYAは我慢しきれなくてストレートに文句付けたりしちゃうからしょーがないんだ、自分が上司になるまでは解決しないんだと思っていたけど、最近思うのは、あの会社の、事業体の責任持ってる人たちが無能だったからSAYAが満足できなかったのはしょーがないんだな、と思う。SAYAが有能でエライってことを言いたいわけじゃなくて、ホントにね、無能なんだよね。上長として機能してないんだもん、部下の能力に関わらず、アレは邪魔でしかないよ。モチベーションあがんないよ。あの仕組みに洗脳されてたり、悪い意味で割り切れるのなら別だけど。ありがちな話だけどねぇ。
今だって仕組みに満足してるわけでもないし、矛盾はたくさんあるけど、おじさん達にはかわいがっていただいている(今のところ。この先はシラナイw)。SAYAも少しは大人になったかもしれないがー、今のこの精神状態のままであの会社で働けるとも思えないし。やっぱ辞めて正解だったんだろな、そのあとイロイロ大変だったとしても。
本日の言い得て妙大将。 「さやか嬢は、毒がありそうに見えて実は毒がない」 あなたのダンナは賢いね。いいダンナさんだね。 そのダンナが、嫁さんをちらちらと機会あるごとにポイント押さえて褒めていたのが印象的。 いい夫婦だねぇ。 褒めろ、と言うのではなくて、関係のあり方と言う意味。
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