ふつうっぽい日記 もくじ|過去|未来
今日は昼から出かけた。昨日の夜、姉貴的存在の友人から電話があって休みが取れたからちょっと会おうよ、という誘いがあったのだ。少し警戒したが、素直に茶菓子を持って遊びに行った。前に会った時よりも、顔色がよかったような気がした。とくに、身体が弱いわけではないのだが「彼氏できてんO(≧▽≦)O」という報告をしてくれた無邪気な顔が印象的だったからだろう。やはり、姉貴は占い関係が好きでひょんなことから動物占い(懐かしい〜)の話になり、「うち、たぬきやねん」との告白で「うちもたぬきやねん」ってことでお互い微笑をした。「たぬきの中でも控えめなたぬきやねん」と言われ「たぬきにもいろいろあるん?」「そうやで。この本に書いてあんねん。読んで見ぃ」と会話が進む。私が微笑している間に私の“具体的なたぬき”の項を音読し始めた姉貴…「この漢字何て読むん?」と時々尋ねられながら、たまに、「ほう!」「いいね〜!」とツッコミ付きで完読。当たっているようないないような微妙な言葉にやはり微笑を浮かべて聞いていた私。結局、「持って帰ってもええで〜」という声に甘えて素直に持ち帰った私。ケロケロした気分で読もうかなと思う。
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