ふつうっぽい日記
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2002年06月12日(水) こういう訳で、主人の財布に

帰省の話の続きである。(読まれてない方は「写真付き日記」を参照されたし)

後輩の披露宴&二次会に参加したことで「お車代」がもらえたというラッキーなハプニング。しかーし、これは主人の財布の中に納められた。なぜか?

我が家の家計は私が管理している。主人の小遣いや私の小遣いや家計費的必要経費は、私が無職なので、主人の収入から払い出しされている。あれは、先週の金曜日。私が帰省中のできごと。いつものように(笑)深夜11時に主人の携帯に電話をかけた。あれ?電源切っている。おかしいぞ?あやしいぞ?妻不在をこれ幸いに浮気か?私はめげずに、5分おきに電話をした。

20分ほどたってから、携帯は繋がった。すると「まだ会社〜腹減った〜タクシーで帰らないと帰れないよ〜」と泣いている主人。飲むと呂律が回ってないはずなのだが、ちゃんと回っていた(爆)本当に仕事のようだった。主人には留守番手当として1万円渡していたのだ。無事にタクシーで帰宅した主人はあえて186ダイヤルをして(つまり通知して)自宅の電話から携帯に電話をかけてきた。これが非通知ならば、私の疑いは思わぬ方向に膨らむことを主人は分かっているようだ。電話があったのは深夜2時。タクシー料金は1万円を超えたらしかった。留守番手当はタクシー料金を精算するために渡しておいたのではないので、飲んでタクシーで帰ってきた訳じゃないので素直に「可哀想な我が夫」「仕事を頑張ってくれてる我が夫」と私のココロには刻まれていたのだった。

思わぬ臨時収入だった後輩からの「お車代」はそういう訳で、主人の財布におさまったのだった。

この場を借りて、主人よ、すまない。疑って(^^;)でも、今後も私は思わぬことで私は妄想してしまうと思う。でも、ちゃんと目に見えてくれば理解できると思うので、そのあたりヨロシクお願いしたい。

「今日は現場から直帰するよ!」と今朝言ったけど、無理しないでね(←これをノロケというのかな?)昨日もたしか言ってた。「よ〜し!今日は早く帰るぞ〜!」と。実際帰宅したのは深夜11時過ぎでしたっけ。たしかに深夜2時く比べると3時間も早いけど( ̄△ ̄;)いつまで続くのだろう?この生活リズムは…


KAZU |MAIL