ふつうっぽい日記
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| 2002年09月11日(水) |
残酷だけど、面白い雰囲気 |
今日は英会話の日だった。食べ物についてがテーマである。「好きな食べ物は何ですか?」に始まり、「私は苺が大好きです」「セロリが嫌いです」「オレンジは健康にいいです」「今日は魚を買いに行きます」というように流れていく。テキストにはあるシチュエーションのもと、会話の例が載っている。日本語訳するとこんな感じ。
花子:ポテトサラダを作りましょうよ。
春江:それはいい考えだわ。マヨネーズはある?
花子:ないわ。ショッピングリストに加えなきゃ。そうそう、玉ネギ私嫌いなのよ。
春江:そうなんだ。そしたらセロリを入れましょうよ。美味しいのよ。
花子:それはいい考えね。そうしましょう。
さてさて。私は玉ネギもセロリも大好きだ。野菜に関しては缶詰めのアスパラと、はずれの(激辛)ししとうを除いてはおそらくなんとか食べれると思う。果物では苺が一番好きだ。肉では鶏肉(チキン)が好きだ。英会話のパートナーさん(相方さん)は、セロリが大嫌いなんだそうな。それと、魚も苦手らしい。お刺身は食べれるけど、煮つけや焼き魚などは箸が進まないそうで日本人にしては珍しいとオーストラリア人の講師からツッコミが入っていた。
一通りテキストの会話を交代で読むという練習の時。セロリの苦手な相方さんは、泣きそうな顔(ひきつった顔)で読んでいた。大嫌いなセロリなのに「セロリを入れましょうね」や、「それはいい考えね」なんて。残酷だけど、面白い雰囲気だった。相方さん自身も会話に余裕が出てきた時に素直に笑っていた。
私がチキンとキッチンと読み間違ったことなんて、忘れてしまうくらいに(^^;)
自然と笑いが出て、雰囲気もよかった今日の英会話の一こまでした。
-- 去年の今日、同時多発テロが起きたんだ…1年って早いような、こんなもんかというか…穏やかに暮らしたい。
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