ふつうっぽい日記
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だだだ〜ん。今日は体験アルバイトをしてきた。午前中、美顔関係の月例会というのに初めて参加してほどよい緊張を使い、夕方からの初めての場所でのアルバイト、とにかく1週間前くらいからあれこれとイメージトレーニングをしていた。アルバイトに関しては、ご近所の奥さんの紹介ということもあり、いろいろと前もって「情報」を聞いていたのでさらに具体的に想像していた。
社長さんはガンコ者だということで、曲者なんてことも聞かされており、即日首だ!と言われたらどうしよう?なんて悪いことばかり考えていた(なんてやつだ)
約束の夕方6時10分前に、紹介者の奥さんがインターホンを鳴らした。当日の見学によって、働くことに関して「ヤッパやめておくというのもアリ」なんて言われいたのだけど、何があってもいいように作業できるような服装で臨んだ。ツメが甘かったのは靴が運動靴ではなかったことくらいだろうか。ちゃんと眼鏡も装着したし(4時くらいまでコンタクトを装着していたが、1時間くらい昼寝したかったので外したのだった)眼鏡が真面目さを強調してくれたのか、結果、社長さんから気にいってもらえたようだった。自己紹介をすると、なんと私の名前は社長さんの娘と同じであったらしく、そのあたりにも親近感があったらしい。「KAZUちゃんって呼ぶデェ?」的に。肝心の社長のキャラだが、悪いように想像した甲斐があって、めちゃくちゃに人のよさそうな“じいちゃん”に映った。笑顔の時にできる皺も味があって、昔は気が強くて癖があったんだろうなぁなんて勝手に考察した。
今日はといえは、1時間くらいは工場内の見学と説明(ほのぼのとした広さだけど、ごちゃごちゃと機械やら部品やらが置いてある)を奥さんから受け、実際に現場で作業をすることになったのだった。今日は6時から入った訳だけど、基本の時間は5時から9時ということになった。従業員さんの定時は5時らしいが、今日は残業で7時あたりまで残っている方がいた。その方は夫婦で来てあって、40代後半くらいっだろうか。お二人ともベテランでしょっぱなから厳しいチェックが入り、紹介の奥さんを通して教育された。奥さん曰く、「あの人は自分の作業を見ながらも、周りの人のやっていることをよく見ているからこれからもいろいろと言われるかもしれないけど、頑張ってね」と。まあ、仕事に関しては大先輩には変わりないので迷ったことは、聞き聞きやっていこうと思う。
社長の奥さん(“おばあちゃん”みたい)も作業をしてあり、とても優しい方で、救われた。だいたい紹介してくれた奥さん(実は社長の息子の嫁である)か社長の奥さんがいるらしいので、聞きたいことは二人に聞けばよさそうな感じではあった。
初日に、何やらいろいろと説明を受けたけど、夕方のムニョムニョした頭で目の前のことで精一杯だったので、ぼちぼち行こうと思う。明日は5時から。土日月は休みをもらった。 さて、明日は履歴書を書かなきゃ(順番逆ってハナシ)
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