千己の(非?)日常

2007年05月01日(火) お久しゅうございます。P3フェス感想その4です。

どこぞの間違えた貴族みたいな言い回しですな。
こんにちは、龍田ですよ。

クリアはまだです。
なんでって、第7のダンジョンの中ボスがえらい面倒くさいからですよ。
そんな私は本編がどんなもんか浮気してみました(帰れ)
その感想も含めて反転モードスタート(携帯では反転してません、あしからず〜)



第6のダンジョンは、さほどレベル上げずにさくっとクリア。
そんでゆかりッチの過去です。
過去と言っても、ペルソナが覚醒するきっかけ話なので、本編スタートの少し前・・・か?あれ?
で、一言。
「ゆかり・・・お前・・・(ホロリ)」
なんか、月光館に父親の情報を探りに入学したのに、どうしたらいいかなんてわからずに気がつけば4年過ぎていた・・・なんてことを言ってました。
そんなね、そんな中学生なんてそういませんよ!
「人生の中で一番楽しい時間」なんて、人生終わるときにしか思いつかないだろうけどさ。
でも、「人生の中で一般的に楽しい時間」とも言える青春時代をですよ?!その時間に費やしてきてしまったって言う、その事実があまりに悔しい気がしますよ!
逆に言えば、父親こそが、ある意味でゆかりにとってそのくらい重要な存在だったと言うことなのでしょうね。
でもなぁ・・・何にも掴めなくって「もう全部投げちゃおうかなぁ・・・」っていうゆかりの一言がずしりと。

ところで、アイギスが主人公と同じ力を発現させたことに、ゆかりは少なからずショックだったようです。
あ。ゆかり、本当にヒロインのポジションだったんだ・・・(汗)
ストーリーの都合上、アイギスが主人公と根っこの部分で深く関わっていたためか、アイギスがヒロインであると認識している人が多いようですね。(あれ?正式なヒロインなんだっけ?あれ?)

でも、ゆかりがここまで言うってことは・・・
ゆかりにとっての主人公って、単なる仲間だけじゃなかったってことだし、そう思わせる何かが彼女の中にあったってことですよね?
屋久島イベントとかもそうだよなぁ・・・
でも、すまん、ゆかり。
私の所の由真はアイギス派で、柾樹は誰ともくっつかない予定(強いて言えばエリザベスとの友情もの?)だから。(酷)


第7のダンジョン。
あー・・・中ボスめんどくせー。
あの武者鎧共が本当にめんどくさい。テトラカーン継承させよう。そうしよう。
と。そう思ったのもつかの間でした。


本編の追加要素が気になって気になって、つい手を出してしまったわけですよ。

ペルソナ3フェス主人公の名前は「佐藤弥月(さとうみつき)」
『弥』は『満ちる』の意味もあるようなので、『月が満ちる』の意味で使ってみました。影時間といえば満月ですよ。ええ。
・・・でも、考えてみれば、綾時の名字『望月』も満月の意味があるんだよな・・・(汗)
名字が佐藤なのは、1主人公と関係があったら面白いだろうなー、という私の勝手な妄想によるものです。
父方のいとこの息子ぐらいがちょうど良いかな?
・・・設定の上では、亜守加&比早禾はペルソナ3フェスでは30歳(うわぁ)
よく、そこここで『P3主=1主の甥っ子』設定を見かけるんですが、そうなると比早禾か亜守加が死ぬことになるので、それはちょっとな、と。
え?上に兄弟設定作ればいいんじゃねえのって?
いや。あの2人は『双子オンリー兄弟』だからこそなので、駄目です(笑)

ハードでやり始めたんですが、本当にハードです。
一体何度死んだことでしょう・・・(泣)
しかも、ペルソナ全書は、『P3無印でこつこつ育て上げた愛しのスキルたっぷりな全書』をそのまま引き継ぐのではなく、『は?何言ってんの?スキルなんてデフォルトで十分だろ?な全書』のようです・・・
うわぁ・・・努力の結晶たる、あの対エレガ用ペルソナのデータもパァですか。
しかも、装備品は引き継がないから、たとえ無印で全能の真球手に入れたとしても・・・無駄。

あ。ちなみに、無印から引き継ぐのは以下のものですよ。

1.ペルソナ全書に登録されたペルソナ(スキルは初期のもののみ)
2.主人公のステータス
3.コミュをMAXにしたときに貰えるアイテム

しかも、かなり変更点が入りました。
「うわっ!なにそれ!」と思ったのは「満月前日に疲労すること」ですね。

これはねえだろと。

ただでさえレベル上げが難しくて、すぐ疲労になっちゃうこの時にですよ?
この仕打ちは何だと思いました。
これ・・・無印で慣れちゃった人には辛いだろうなぁ。
いや、逆に燃えるからそれはそれで良いんですけどね。


あ、そうそう。悪いことばかりじゃなく良いこともありました。
エリザベスとのお出かけです!
「うわぁ、この子可愛いー!」と思いましたよ!
何、あの突拍子もない行動。それを見る度に主人公が『えぇーっ、何それ』って汗かいたり、慌てて辺りを見回したりして『もう、ホントお前ら良い友達になれるよ』と思いました。
これ見たとき、私の中で「・・・名前、柾樹にすればよかった」と思ったのは言うまでもありません。
これに関しての情熱は小説で書きます、書かせていただきますとも!


きっと、しばらくはこんなペースで進みます。


 < 過去  INDEX  未来 >


龍田千己