| 2007年05月16日(水) |
ペルソナ3の主人公について |
ペルソナ3本編ならびに、後日談クリア後推奨なので、反転しておきます。 携帯には反映しませんので、よろしく〜。
うちの主人公は2人います。 それというのも、無印クリアの時点で一つの疑問が持ち上がったからです。
エンディングで主人公は・・・ 1.疲れて寝ているだけ。 2.本当にお亡くなりになった。 どっちよ?と。
公式では、『2』のようですね。 後日談をプレイして、確信しました。 まだクリア前なので、どういう状態だとかっていうのは・・・わかりません。 まあ、うっすら聞いたところでは、「クリアしたのを後悔してる方が大勢」らしいんですが・・・。
後悔したってことは、救済イベントが一切無いってことですね。多分。 何らかの理由によって、「主人公は何が何でも生き返らない」と、そういうことですね。おそらくは。
まあ、それはそれで良いんじゃないかなーと、最近思うのです。 ただ、私個人としては「どっちもあり」だと思うのですよ。 コンセプトは「死の擬似的な体験を通して、人生について考える」ということらしいですが、だったら「死ぬ思いをしたという経験」として置き換えても良いんじゃないかなと思うのです。
でも、どっちも同時存在としてはありえないですよね。
なので二人いるのです。 それぞれどういう人生を歩むのかと考えたときに、一人は『寝てただけ』で、 もう一人は『(公式設定の通り)死亡した』という二つの道があっても良いのかなと思うんです。
一人の主人公で、キャラの人生が二極するようなバージョンを書きたくないという私のこだわりがあるのも事実ですがね。 だから異聞録主人公も双子なんですよ。 キャラにはそれぞれの確固たる道を歩んで欲しいのです。
・・・P3を双子にしなかったのは、ニュクス・アバターが一人しかいないからです(笑)
で、この度後日談をプレイしていて思ったのですが・・・
「これ・・・もしフェス書くんだったら3人目必要かも知れないな」
と。 いや、無しでも良いんですよ。 「柾樹で書いてそれで終了」でも良いんですけどね。 もしかしたら、先日の日記で書いた『佐藤弥月(亜守加と比早禾のいとこの息子:長っ!)』で生存ルートを書いても良いのかなって。 ・・・ええ。30歳の亜守加を書きたくなったのが理由です。 まあ、この妄想は脳内だけに留めておいても良いような気がしますが。
長編なんて手をつけたら大変なんで、出来そうだなーと思ったら出します。 つーか、そもそもクリアしないことには・・・ね。
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