| 献立日記＋α...しろとかげ |
Ｆ１開幕 - 2002年03月03日(日)
今日、2002年のＦ１が開幕しました。
しかしまぁ毎年のことですが開幕戦はアクシデントが起きますねぇ。大きなクラッシュだったけど怪我人が出なくて何よりでした。
いやはや、シューマッハはすっかり帝王と言う感じですね。顔つきが去年とはまた違った感じになって、う〜ん何て言うんでしょうか研ぎ澄まされた刀のような（解りにくい例えだ）印象でした。ちょっとオデコも広くなったような・・・・（後退してきたのかな？）。
でもトップを走ってたクルサードがコーナーで「あれよあれよ」とオーバーした時に、後ろにいたシューが「え！」という感じで怯んでしまい後ろのモントーヤに抜かれてしまった所などは、「ふふふ・・・シューも人間だったのね♪」と妙に安心してしまいました。
ところでミカ・ハッキネンが去った今、シューのライバル1番手はやはりモントーヤでしょうか。
良いライバルがいてこそグランプリも盛りあがってきますからね。モントーヤの活躍にも期待しましょう。
個人的にはミカ・サロとキミ・ライコネンがお気に入りです。（何の根拠もないのですが）今日はＴＯＹＯＴＡのＦ1初戦でミカ・サロが６位入賞だったし、ライコネン（マクラーレン）は３位で初の表彰台と私にとっては嬉しい限り。
残念だったのは佐藤琢磨がマシントラブルでリタイアしてしまった事だなぁ。もっと佐藤の走りを見たかったな。次は３月１７日のマレーシア、期待してますよ。
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