献立日記+α...しろとかげ

 

 

目の毒 - 2002年03月18日(月)

曇/晴

今日は珍しく午前中に(主婦として)やるべき事を終えてしまった。食事の片付け・洗濯・掃除、こう書くとたったそれだけ・・・・なのだが、いつもはタラタラしてしまって午前中に終わらないのだ。
食事の後片付けって、洗って、拭いて、仕舞うの3段階がある。掃除だってテーブルや椅子を狭い部屋の中であっちへこっちへと寄せたりしながらかけるのだ。部屋に対して物が多すぎるのかもしれないが、けっこう大変だ。洗濯は洗濯機が回っている間に乾いた洗濯物をハンガーから外してたたんで箪笥に仕舞い、今度は洗いあがった洗濯物をハンガーにかけて干すのだ。けっこうな手間だとおもう。しかしテキパキした人ならばササッとやってしまうのだろうな。きっと私の動きがスローモーなのだろう。

<本>
黒部有寿「食いしんぼうのワイン読本」を読む。
ワインは全て2千円台、手頃でそれなりに旨いワインとそれに合う料理が載せられている。料理の作り方は大雑把にしか書かれていないが、どれもとても美味しそう。ワインの説明も砕けた物言いが面白い。とにかくワインが飲みたくなる本なのだった。

最近インターネットで安いワインを見つけて買うのが楽しい。
いやしかし、どれもこれも美味しそうで目の毒なのだ!!
こないだまでストックが10本あったのに、この本を読んでから6本になってしまった。残り2本になったら買い足すことにしよう。

<夕飯> 
筑前煮・おでん・鯵の開き(予定)



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