献立日記+α...しろとかげ

 

 

名案 - 2002年04月12日(金)

昨日、一昨日とまた黄砂のせいで外の空気はどんよりと土埃のニオイがする。外で深呼吸などはもっての外だ。どっちかって言うと澱んだ空気で息苦しいくらい。

前回の黄砂でドロドロになってしまい、外からは手の届かず拭くことが出来ない窓が4箇所あった。そのうちに脚立でも買ってこようと考えてたけど、今日いい事を思いついてしまった。
玄関に仕舞い忘れた「車の雪降ろし用ブラシ」(一方がT字、もう一方がブラシになっているアレです)が目に入った。閃いた!「おぉーこれは使えるかも〜?」

むふふ・・・・使えましたよぅ〜〜〜。
T字の所に濡らした雑巾を掛けてゴシゴシとね。一番上も何とかギリギリ届いた。3週間ぶりに視界良好なのである!
とにかく日中は窓にレースのカーテンも引きたくないタチなので(人通りのある所は仕方なく引いてますが)ドロドロ汚れが日光を遮ってしまい、どうにも落ち着かない日々だった。
風水でも“気”は窓から日光と共に入ってくるって言うしね。


ところで一昨日の池山、良かったね〜。代打3ランホームラン!!痺れたよ。
思い起こせばヤクルトファン歴の始まりは関根監督時代・・・確か1984年だ。池山に惹かれてファンになったのだ。別に好みのタイプぅ〜じゃない。野球に対する気持ちが好きだった。今はヤクルトと言えば「古田」と誰もが言うだろう。本当に古田は素晴らしい選手だと思う。でもやっぱり私にとっては「池山」なのだ。末永く頑張って欲しいと心から願う。
これまでにヤクルトに居て何だか違和感があったのは長嶋一茂だけかもしれない。彼のことが嫌いな訳じゃないのにどうもシックリこなかった選手だった。







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