献立日記+α...しろとかげ

 

 

4月の後半 - 2002年05月13日(月)

去年から朝食用のパンをブレッドメーカーで焼いてます。
粉は「はるゆたか」を取り寄せて使っております。コレがですねひじょ〜に旨いんですわ、一度食べたらやめられない。粉の味が旨い、香りもいい。
この「はるゆたか」確か江別産なんですよ。江別と言ったら家から車で5分。なのに江別の粉をはるばる滋賀県から送ってもらう。毎回ちょっと疑問を感じつつも、送料分を払っても「はるゆたか」が旨いのですよ。
でも・・・本当は、近くで買える所があったら嬉しいな。

「星降る夜のリストランテ」をみたんです。
(このところレストランや料理が出てくる映画に嵌ってまして)
ここに出てくる家族連れの日本人客は一体何なんでしょう・・・・・・か。
いくらなんでも、こんな日本人はいませんよぉ。食事中に椅子の上に立って他の客をカメラで写したりしないって。(料理を撮る人はいるかもしれないけどさー)

いつも映画を見ていて思うのは「とりあえずキチンと日本人を使って下さい」ってこと。殆どの場合「どこからどうみても中国人」が日本人の役をしてますよね。
今回のはその日本人客に英語でも喋らせれば良かったのに日本語を喋らせていて、それがほんとに全く話せていなんですよ。片言でも意味が通じるようならまだしも全く意味が通じないほどの日本語で・・・・ちょっと悲しくなりました。

松本人志の「シネマ坊主」を読みました。
そうゆう見方もあるんだなぁ〜と面白く読めました。映画・食べ物・本なんでもそうだけど、あまり先入観を持たずに見た方が新鮮な気持ちで見られる(食らべれる・読める)んじゃないかしらね。彼は毎回見る前に色々聞いてしまったようで期待感が大きくなってしまったのかな。点数は辛めでしたね。ただ彼はインド映画が大好きだってことはようく解りました。^^;




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