| 献立日記＋α...しろとかげ |
女房にヒゲ - 2002年06月08日(土)
子供の頃時々母親に顔を剃ってもらった記憶がある。どのくらい間隔を置いて剃っていたのだろう。確か蒸しタオルを顔に当ててから剃ったような気がする。剃った後はサッパリして気持ち良かったな。
大人になってからも時々自分で顔を剃ることがあった。大雑把な性格ゆえ、顔に乳液をヌリヌリしてすぐに安全かみそりでジョリジョリ剃るという手順だった。
２０代の頃はこれで特に問題はなかったのだ。ところが３０を過ぎたあたりから顔を剃る回数がめっきりと増えてしまった。と言うのもだんだん毛が（うぶげのはずなんだけど・・・・・）濃くなってきて目立つようになってきていたのだ。
男の子がまだ少ししか生えていないヒゲを剃って刺激を与えてヒゲを濃くしようというのと同じ。顔のうぶげが剃るたびに濃くなってしまったのでしょう。
いつも髪を切ってもらう美容師にそのことを相談したら、顔のうぶげは剃っちゃだめなんだよぉーって言われた。がぁーーーん
そうだったんだ・・・・・・。
あれから顔を剃るのをやめた。もう２〜３年経つ。でもすでに少し濃くなってしまったヒゲが気になる。目立つ所は毛抜きで頑張る。（プチッ！イタッ！）ふっー
いっそのこと剃っちゃおう！と、思ってしまったりもするけれど、がまんがまん。
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