献立日記+α...しろとかげ

 

 

納得いかない映画 - 2002年06月16日(日)

熱くワールドカップのサッカーを見ているまに、なんだか6月は過ぎていきそう。早いなぁ。

ところで、昨日『ベティサイズモア』(主演:レニー・ゼルウィガー)を見てたんだけど・・・・・・いまいち面白くない・・・・・・途中でやめちゃった。続きはあとでちゃんと見るとつもりだけどね。

(どちらもネタバレにならないと思うんだけど、「私が〜」の方はちょっと書いちゃってるかも)

コメディーって書いてあったから呑気に見てたら、初めの方でドギツイ映像があるし・・・・・・もしもこれをね、ケースの裏書きを信じて軽いコメディーを見るつもりの親子が見たりしたら大変だよ〜〜。子供はショック!!まるで『ハンニバル』のようなシーンが出てきちゃうんだもん。
途中からコメディーの雰囲気になって行くんだけど、私としては納得がいかないわ。
人のことは全く言えないんだけどレニーの顔のシワが気になって気になって・・・・・・(きっと余計なお世話だ!とレニーが怒るよね・・・)
彼女ってまだ若いよね。でも女優だしコラーゲンでも打ったほうが・・・・・・(レニーのファンの方に闇討ちに合うね、もうやめよう)

納得がいかないといえば、もう1つ思い出した。『私が愛したギャングスター』(主演:ケビン・スペイシー)これもコメディー作品らしいんです。初めのうちはケビンは気の良い怪盗(そんなのいるんか?)という感じで人を殺さずに金を盗んで捕まっても旨く逃げるのよ。ワリとそんな感じでずっと話しは進んで行くのに、最後の最後でスゴク冷酷な殺人者になるのよ。それなのにそこまで追っていた刑事さんなんかは「しょうがないなぁ」みたいな雰囲気で終いよ。

え゛ぇーーーってそんな感じ。納得できんっ!!



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