あまつばめの雑記
こんばんは。いらっしゃいませ。

2002年01月09日(水) 一人暮らしを請う

寒い中、ぬるめの風呂に入っている。
出るのは寒いから、もうちょっと入っていよう。
あと少し、温まっていよう。
まだまだ、まだまだ。
・・・・・・・・・・・・
そうやって先延ばしにしていたら、すっかり冷えて風邪ひいた。


こんばんは、あまつばめです。
最近、いいかげんに家を出ようと考えています。


高校卒業と同時に勤め出し、社会人7年目です。
親元で脛かじっているのは、いささか長すぎです。
1度、寮生活をしていましたが、2年で終わりました。
体調を崩し、出戻って来てしまったからです。
実家に寄生して3年。日常生活も問題なくすごしています。誰かの助けがなくても、普通のことはできるでしょう。

今の家での生活は、はっきり言って楽でしょう。
苦手な掃除は自分の部屋だけでいいです。
日々の洗濯も母がやってくれます。
毎日お風呂にも入れますし、お金は食費に色つくくらい。
料理も生活のためでなく趣味で気楽にできます。


だから、出たいのです。


夏休みの宿題を、どのように終わらせますか?
計画を立て、毎日しっかりやれるほど、根気強くありません。
あと少しで終わりだと見える日に、時間に追われながらやるタイプです。
何かにせまられた不満や不安、やらなくてはいけない危機感が他人と交流させてくれるでしょう。
ぬるま湯の生活では、いつまでもふやけていそうです。


今日明日に出る事は無理ですが、考えて実行をしなくては、親の加護から抜け出すことはできなくなります。


大人なのだからというのでなく、一人の人間にならなくちゃいけない。
本気で誰にも会いたくなくなるのでない、ヒキコモリゴッコはやりたくない。


言い表せない悔しさが、頼るだけでない生活を求めている。


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あまつばめ [MAIL]

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