1990年02月10日(土)
今日は、森岡さんに西○君の事を聞けました。 あ、、、この日記には、西○君の事書くのは初めてだよね。
彼は207組の子で、私よりも1学年下。 木曽さんに良く似てる。 初めて彼を見た時、奇声を齋藤と一緒にあげてしまった位で、 場所は、二階の西の渡り廊下だった。(よく声が響いて居た。) サッカー部で、体育をしている時偶然に見つけてしまって、 サッカー部の中ではどうなのかは分らないけれど、 207の中じゃ、やっぱりうまくて、、、とっても目立って居た。
でも、今日、本当に憶測なんだけれど、 彼、試合中に誰とも話しを交わさないのよ。 普通体育の練習試合なんだもん、別に本気の真剣になってえる訳じゃ ないんだから、会話しながらプレイしても良いと思うんだけれどなぁ。
帰りに職員室で齋藤、順子、森岡さんに会って、 一緒に帰る事にして、ロータリーで森岡さんと後の二人が出て来るのを 待って居た間、サッカー部を見ていました。 運動場で、センタリングとシュートの練習をしていて、 彼はアシストの方をしていました。
その時、森岡さんが教室での彼の様子を教えてくれました。 「変わってる子だよ。すっごく暗いしね。 今、私の席の隣だけれど、前の時はね、一番前の席で、 凄くからかわれて居たりしていた。 そういえば、女の子と話してるところを一度も見たことないな。」
んー、、、 そういう人に限って、彼女とか居たりしちゃうんだけれど、、、 彼の場合は居ないかな? バレンタインを渡そうと思っているんだけれど、。。 別に、卒業する迄話せたりすれば良いだけだし、、、 ほら、思い出作りってやつ。。。かしら?
毎年、卒業の時に先輩達から校章を貰ってたから、 今年も欲しいなぁ〜なぁんて。わはは。 ↑何故か同学年に向かない私。 卒業迄、一日10分で良いからお話して、 なんか納得して卒業したい。 んで、欲を出せば卒業式に、ホワイトデーの変わりに校章を貰って、、、。
あら、欲の出し過ぎかしら?
とにかく、もう最長でも来週の土曜日迄しか見られないんだから。
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