あきら
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1990年02月15日(木)

手紙



 今日も西○君とおしゃべり(?)しました。
美術準備室に鍵が掛かっていたので、
前の廊下で。
昨日より確実に話し易くなってる。
あまり話せないと思って、手紙を渡したんだけれど、
渡すべきじゃ無いかったかな?
何故って言うと、押し付けられるのって苦手みたい。
「強引」は良いけれど、「押し付け」はダメ。

 話しの内容は、
西○君の担任の話しから、中学の担任。
それから、サッカー部の三年の先輩(私と同年)の話。
トヨシってサッカーうまかったんだ〜。ふ〜ん。
でも私、フォワードとかって興味あんまり無いのよね。
やっぱりチームモノは、バックスがしっかりしてないと、
ダメでしょ。
彼はバックス!
安心して、敵陣に送りだしてあげられるバックスなら、
バッチグ−よね。

 彼、早く開放して欲しかったのかな?
私の邪推だけれど、バイバイってする時に、
「明日も良い?(放課後お話。)」
って言ったの。そうしたら、
「あれ?三年生って、明日から自由登校でしょ?」
って。
その後、バイバイって言ったら、
にっこり笑って、「さよならー」、、、って。
笑ってくれて嬉しい?

、、、明日は、手紙の事、聞いてみよう。
どう思ったかって。
、、、で、次の時は、
自分の事を自分から語ってもらおう。
とっても楽しみだなぁ!!




H13.12.8

この「手紙」が曲者だった。
彼には重過ぎた。
彼は、女の事なんて考えたことも無い人だったのね、、、
だから、私が夏迄付き合っていた人に裏切られて、
信じたくても信じられない状態になってるなんて、
そんな事は、手紙からなんて読み取れる訳も無い人だった。
人の事に興味を持って、質問して来るなんて事、
全然無い人だった。

、、、これからも、私は不安や疑問を感じると、
手紙を出すのだけれど、、、。
完全な失敗だったわ。

あと、バックス。
私の妹は、ある競技のゴールキーパーをしていて、
どれだけバックスが重要かを、家で母やなんかと話す事が多くて。
だから、彼がバックスだって知って、嬉しかったの。




      

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