2006年11月05日(日)
思いっきり若い子の手首を掴んだ。 …なんだか痴女の様な書き出しだ。
いや…ちょっと、役員やってるクラブがありまして。 娘も参加させて頂いてる、ちょっと武道系のクラブ。 今日はお楽しみ会だったのですが… 私は、その後、お菓子を配るお役目を仕ったのですよ。 今日は。
…まぁ〜上に二人のお姉ちゃんのいる末っ子君で、 かなぁ〜り、お調子者で、でも下の子の面倒見の良い、 実力はある子が、OBで時々練習に参加されているのですが、 その子が、まぁたふざけて、
「一人4個」
と、決めているのに、 やっぱり彼は五つも六つも… それ所か、ガバ〜っと行った。 やると思っていたので、 手をペシッ。 後ろに廻って、ず〜っと引っ付いている。 男の人は苦手でも、声変わりをやっとした位の子なんぞ、 (それも私よりも背もまだ低いらしい) 怖くない。 他にも、小学生がわらわらわらわら居て、 団子の様だったし。
二度目は、後ろから不意打ちして来たので、除けられず、 思わず、手首を掴む。 皆が彼の悪戯を阻止しようと掴みかかって、大騒ぎ状態(笑)。 まぁ、ジャレているんだな〜。 仲良い事だ。
いや〜あんなに沢山の若い子(餓鬼砂利)に囲まれる事も、 そ〜無いもんですな。 うち子供一人だし。
面白かったです。 ただ私、握力だけは、32あったはずで、 彼の手首を思いっきり握っていたのだけれど、 彼、痛がらなかったなぁ〜… お菓子、放さなかったし。
うぅ〜ん、鈍ったな。私。 ちと、ショック。 これから、どんどん力を増す彼らと、 衰えていく私達。 ちょっとは若さ充填できたかしらん? (人のパワーをチューチュー吸うって言われてる私) 明日って試合あるんだったよね、彼ら。 負けないでね。
|