ひゅんぐの夢日記
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5月某日 私はどこかのビルの中の廊下を歩いていた。 やけに曲がり角が多い廊下だった。廊下をテケテケ歩いていたら、真っ赤なダチョウが鋭い目をして立っていた。(見つかったらツツカレル〜)と思った私は物陰に身をひそめた。しかしダチョウの足音は近づいてくる。 私は逃げることにした。複雑な構造の建物だったのでクネクネ逃げれば脳みそが小さそうな鳥には私の居場所はわかるまい。と思った。クネクネ逃げて一息ついたら何と前方10mあたりにさっきのダチョウが立っているではないか!! しかもこっちをにらみつけている。 私はとりあえず走って走って走りぬいた。それでもダチョウはついてきた。 こうなったらとトイレに駆け込んで鍵をかけた。一安心… とおもいきや何と頭のよいダチョウなのだろう。男性用の便器にのぼって上から私を見つめているではないか。このままではあの大きなくちばしで頭をつつかれてしまう。 私は意を決してトイレの戸を開けた。そしてダチョウの足をひっぱりその足を男性用便器にいれてレバーをおろした。いまのうちに逃げようと思ったらそのダチョウの足が子供の足に変わった。上をみたら小さな子供が私を泣きながら見下ろしていた。あまりにもビックリして目が覚めた。
ひゅんぐ
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