ああ、日々堕落してゆく・・・・★
私・恵美さん♪
ポチ・同居人、彼氏とも
オッサン・特定の男性
ポチと知り合う以前から私を何かにつけて支えてくれた大事な人
Mみちゃん・私の親友
Yスケ・その息子

2003年05月14日(水) とある想像。

 別に何が言いたいって訳じゃない。
だから単に想像した一コマって事でm(_"_)m

 場所は大阪のとあるお家。いつもの茶飲み友達が数人いて雑談って設定。

「なぁなぁ、知ってる?千野さんとこのおばぁちゃん」

「え?何なに?」

「いやぁ、やっぱりキテはるらしいわ。前からちょっと変やったやろ。
 最近な誰かが自分を狙ってる。電磁波で攻撃してくる、言うて家から
 一歩もではらへんらしいねん」

「いやぁ、そりゃ大変やなぁ」

「誰かがなんたら攻撃してきて、失禁を強要されてるとかいうてはるらしいわ」

「強要って、お家にいてはるんやろ?おむつしてはるんやろか」

「それよりさぁ、電磁波がって言うたらテレビ見られへんし、電子レンジも
 使われへんねんなぁ。不便やろなぁ」

「まぁ、年寄り行く道笑うなって言うけど、あれはイカンなぁ」

「なんや訳のわからんシールかステッカーか知らんけど、いっぱいあちこち
 に張ってな、誰にも迷惑かけてへんやろって激怒しはるらしいで。
 それに私はもう4・5日で死ぬ・・とかって。それでな、私はもう死ぬから
 良いけど、タマちゃんを何とかしたってくれって言うねんて」

「ひゃ〜テレビも見てへんのに、よー知ってはるなぁ。タマちゃんて。
 ほんで、もうすぐ死ぬねんて?あの人ずっとそない言うてはるなぁ」

「そーやねん。けどな、10年から外に出んとよーあんなに元気でおられる
 もんやなぁ。私それに感心してもうたわぁ」

「あ。もうこんな時間やなぁ。お茶ご馳走さん。そろそろ帰るわ。」

「ふん。ほなまた明日でも(。^^。)」

 家に帰ると子供が怒って

「お母さんこんな時間まで何してんの」

「いや、いつもの○○さんとこで井戸端会議しとってんやん」

「ほんまに長いなー。で、今日はなんの話やったん?」

「えっとなぁ・・・あら。なんやったかいな。たいした事話してないから
 忘れてもうたわ・・・あ。しやしや!千野さんとこのお祖母ちゃんが
 呆けてなんか訳のわからん事言うてるんやって」

 チャンチャン!

 って世間ならこの程度の話だと思うんですけどねぇ・・(^^ゞ






 あ。パチンコ屋にワンちゃん連れて来てる人!
人間よりずっと耳の良い犬にとって、アコは拷問に近いと思うんですけど。
それに最近の機種音もすんごいでしょ・・こないだ必殺のチャララ〜♪って
音につられて遠吠えしてましたよ・・・(-"-;)
なんか可哀相なんですけど・・・。


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