安憩安的日記帳ver.3

2003年02月19日(水) 理論?志決定。

交換日記のほうに書いちゃうと、こっちに書くことないんだよねぇー
ま、思ったこと(ダークな)書いちゃいますかね(いつもだけど)

昔と今とでは、学校のレベルって違うことは知っていた
親が、弟の学校の集まりに出たとき、『どこの学校行かれたの〜?』と聞かれたそうな。『XXXX』と答えると、『音大じゃないの?』と『えっ?・・・そこねぇー』と返ってきたそうな。何故に子が親と同じ道に進まなければいけないのだ?よくいわれるけど、なんでかわからない。。。でもって、『できてあたりまえ』ととられても、親と私は関係ない。。。いい迷惑だ。
頭にきたのは、後者。その人は、私の進もうとしている道の先輩にあたる。簡単にいえば、同じ職業。その人は、もうやめているらしい。だからそんなこといえる。
その人が、私くらいの年齢だったときは、ちょうどバブルまっただ中だったろう。確かに、その職業は大変だし、お金も安い(他と比べたら)なんでそんな道いくの?という感じに言ったらしいが、今は不景気。時代はかわってるんですよ〜と一人笑い。
でもって・・・その当時とレベル同じに考えるなぁーーーーー
ヒドイ時は、今より半分くらいの成績でいけたみたいだけど・・・そんな風に思われるとは(バカと)心外ですな。
そうゆう風に言う人ははじめてだ・・・と親が落ち込んでいた。そうゆう取り方する人がいるのは私も知ってたし。
ただ、親の知り合い(その職業)はみんな『大変だけどいい仕事ですよ〜』みたいにいいことしか言わない。否定的な取り方をする人はいなかった。
私の場合、親に言われるままに進んだって感じもあるけど、別にかまわないし、自分の中で納得もしている。安月給だからって、そんな給料だけで考えたことはなかった。
過去にある先生が、『誇りを持てるいい仕事だ。だから見栄とかそんなんで考えることはするな』と言った。その通りじゃないかと思う。
きっと、その人はそうゆう風には考えなかったんだろう。バブルのいい時代に楽して儲けて・・・そうゆう意味で自慢できて・・・
なんだか職業に関して、親と真剣にはなしたのは初めてだったと思う。
『ちゃんと真剣に考えてたのか・・・』
みたいに言われた。私は考えてないんだと思われてたらしい(涙)ちゃんと何事にも真剣に考えてるよぉーーーとちょっと強調。
そこまで考えてるんならいいや。といわれ、『そんな風に言われたのはじめてだったから・・・・』と会合での出来事を振り返っていた親。
自分でそこまでエラそうに断言した自分に驚きつつ、改めて志をたてた夕方でした。


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大和

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