安憩安的日記帳ver.3

2003年09月29日(月) 外を見ていた。

外を見ていた。
何となく、ただ見ていた。
風が吹いていた。
桜の葉が枝に1枚だけついてた。
ずっと見ていた。
どんなに強い風が吹いていても飛んでいかなかった。
授業に目をむけた。
また外を見てみた。
その葉はもうなかった。
他の葉がただ風に舞っていた。


ということを3時間目にしていた。この授業(障害児保育)はスキになれそう。
でも、外を見ていた。理由はないけど、なんとなく落ち着いた。ずっと見ていても飽きなかった。ただ見ているだけ。ずっと部屋の中から。


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大和

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