やっぱ、無理だったよ。 暴走する心は止められない・・・ いくら後ろ楯があったにしても。 それはたぶん彼は別の世界と現実をつなぎ止めてくれてる存在。 話してる時だけ現実に戻れる。 嫌なことがあっても現実にひきとめててくれる。 大きな存在。だけど、私の「闇」は止めることができない・・・というか、「闇」の存在は秘密にしておきたい・・。バレるわけにはいかない・・。
ふっと、川に飛び込んでみたくなった。寒いのにね・・・水は。飛び込まないけど、心は分裂しちゃった。 闇の部分が表にでてこないよう、しっかりしてなきゃ でも、いつその誘惑に負けるのかわからない。
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