安憩安的日記帳ver.3

2004年01月14日(水) 戻りつつ。

12日の裏日記の後日談。

朝から怒られた。別に悪意なし。何も感じない。怒られているにもかかわらず。聞こえてはいるけど、聞いていない。
帰ってきてから。机の上に置いてあった私の作品を褒められた。うれしかったと同時に悲しみが込み上げてきた。「(先日から話さない)私と<会話>をしたかったためだけのこと」なんとなく幼稚園児の姿(褒められると、ますますがんばって次にいどむ)と自分が重なる。ものすごく惨じめな気分。惨じめで惨じめでしかたがないくらい。泣けてきた。それからたびたび親が「用件」できた。片言をつなぎ合わせたかのような文章で対応する。手短かに。親がいなくなったあと、悲しくもないのに泣けてきた。これは罪悪感?何か悪いことしたか?それでもちゃんと「文章」を話すことはない。
夕飯になって。ひさびさにちゃんと話した。でもあまり感情こもってないかもしれない。すぐには戻れないけど、だんだん親との関係が戻る予感。

それはそれで、自分について悲しくなる。
放っといてほしいだけなのに。


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大和

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