マイぷれすにアクセス出来ないのでやむなくこちらに書こう。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200504/13/ms.html

マイクロソフトってこんなことをほざいていたのですな。

マイクロソフトのビジネスプロダクティビティソリューション本部の
吉村徹也氏は、同じファイルをMicrosoft Office 2003とOpenOffice.org 2.0
ベータで開き、ファイルの互換性を示すデモを行った。PowerPointで作成した
ファイルをOpenOffice.orgで開くと、文字のずれやレイアウトの崩れが発生。
アニメーションの速度設定も変更されているようだった。また、WordやExcelで
作成したファイルでも同様で、 OpenOffice.orgを開くとレイアウトが崩れたり、
グラフが正しく表示されないなどの結果になった。

それで？
こういう話があることをマイクロソフトの方々はご存知ないので？

http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/
↑ここの2006/05/08から

　Windows版のPowerPointファイルをMac版のMS-Officeで見たら、フォントの
違いなどが吸収されないため、画面からはみ出るなどレイアウトがバラバラ。惨憺
たるものです。同じMSの製品でもプラットフォームが違うと駄目というのでは、
逆にMS製品である必要が無いわけです。
　WindowsではOpenOfficeを、MacではNeoOfficeというように、オフィススイート
を使い分けていたりします。いずれもMS-Officeのファイルは読み込めます
し、フォントの違いによるレイアウトの破綻状況も一緒ですから。

MSの製品ですら、互換性がねぇんじゃねぇか！(爆)

MS-Officeにこだわる必要などないということだ、当然だが。

どこぞの家電量販店のPC売り場の店員は、

「MS-Office入ってますから」

などと得意気に言っていたが、そういうことを得意気に言う店員は、関連知識が
まったく無いと思ってよい。

「そんなもんは要らん、OpenOfficeがあれば十分だよ」

と言ったら、「そうなんですか…」って態度だったからな。

秋葉原の香りのするショップの店員はさすがにちゃんとしているね。