和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年02月11日(水) みんないなくなっていったら得するね


人は分野を問わず、時期が来ればそれぞれ卒業していかなくてはなりません。
卒業とは、もうやらなくて良いという解釈ではなく、さらなる舞台で活動する精神的なお引っ越しとでも言いましょうか。
 芋焼酎を10杯以上飲み、ぶっ倒れていびきをかきまくっていたこの青年も、運ぶときに何度も「ごめんなさい、ごめんなさい」と言っていたところを見ると、憧れの暴力団員のかたがたとの、バイオレンスな舞台で立ち回っている夢を見ているのかもしれません。
ようするに、






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しかし、自動的に何十杯も酒を飲んでしまうみんなが卒業していくのはさびしいですが、酒代はかなり浮きますね。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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