和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年02月19日(木) リサイクルフォーエバー


書けなくなったボールペン、そのまま捨てていませんか?
中身を換えれば使えます。
これもカゴを換えて使ってます。
換えて使いましょうよ、長い間。もちますってけっこういろんなものが。
服が合わないんじゃなくて、あんたが合わないんだよ。
中身を誰かに換えればいいじゃないか。
長持ちするよ、服が。
しかし、換えると問題があるものもいっぱいありますね。
友達は変わっていくけど、親は変わるとなかなかダメですよね。
でも、虐待受けて死んじゃった子達は、はたから見れば親を換えればいいのにって思うけど、本人達にとっては他に換えはなくて、やっぱり親は親なんですよ。

発想ってのは環境から出るもので、他の環境では想像する事すら出来ない真実があります。この手押し車も、私が面白半分で撮ったものですが、持ち主は苦肉の策と涙でこしらえたものかもしれないって思うと、自分の愚かさに便秘になりました。






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外側のわたしを長持ちさせることができるでしょう。

以上、たまには医学的見地でものを言いますよ。


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