和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年03月17日(水) 余分なものは拭き取って


最近めっきり涙もろくなってしまって、春ですね。
さっきも、車で移動していると、救急車が後ろから走ってきました。
それだけで泣けてくるんです。
気の毒にとかそういうんじゃなくて、一台の車をみながよけて道が出来ていくのがカッコ良すぎて涙が出るんです。
しかも、人命救助に駆けつけるプロフェッショナルで真剣な横顔が、さらに追い撃ちをかけるように涙腺のダムを決壊させてしまうのです。
しかしそういえば、「身体表現サークル」






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何かを守るためや助けるために駆けつけることや、何かを目指してそれをものにした瞬間は、わたしにとってとても価値の高い時間です。

もし、救急隊員になれても、出動するたびに泣いてたんじゃあ仕事にならんな。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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