和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年05月03日(月) やりすぎたかな


先日、郵便局で設立何年記念かなんかで、花をもらいました。
その時はあまり興味が無かったんですが、そのまま部屋に置きっぱしていると、葉がしぼんでグッタリしてしまいました。
ヤバイと思い、窓の外に出して水をやり、「あー、一つの命を見殺しにしたか、そんな権利あったっけ」と深く考えていると、夕方にはピンピンになったんです。
感動したねー、単純に。

こちらがしたことで一つの命が救われた雰囲気を実感し、同時にもともとは人間が鉢に植え替え小売りした非情な事実も、痛感しました。






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あんたの死にかけた心のゴミに、埋め立てるのではなく、リサイクルの水が降り注ぎますように。


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