和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年06月28日(火) 昔話は古いですか?



本日、日本料理屋にて、来広された先生の接待。
東京芸術大学の過去・学生運動の激しさ・明治維新の問題点等、すべて大変勉強になるお話ばかり。

いくら飲んでも酔うことのない、実りある講義をいただきました。

核心は、昔は宗教的に重要な意味、そして需要があった「仏像」の今後について。
長年、仏像修復のお仕事に携わっておられる当人が、「今の宗教的意識の低い日本で、今後自分の仕事は無意味ではないか」と仰った衝撃。
これは響きました。
「需要が無いのに何してんだ」

歴史を継承する人が、今まさに悩み、叫んでいる。
聞け、自称芸術家世界。

※ 画像は、教授が酔っぱらっちゃって壊しちゃった店のふすま。


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