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〔　悪霊退散　　2005年12月08日(木)　〕

今朝見た夢があまりにもアレだったので。
記録しとく。

森の中にある寂れたロッヂに、若い男女20人くらいの、
なにかしらの大学サークルのような集団の中になぜか自分も参加していて…。
そのロッヂには、なんだか知らないけど、怨念を抱えた悪霊とかいて。
そんでもって、実際には霊感のカケラもないのに、
その夢の中で、己は、霊媒師の如く力を持っていて…。
皆になにかと相談・健康状態の被害回復とか、なんかわかんないけど、
そんな人道保護みたいな活動(？)とかするハメになったりしていて…。
んで、一段落着いた頃、思い出したように口から出た言葉は、
「すばるは？大丈夫？」で。
頭の中では、おいおい居るわけねーよ。何言ってんだ私とか思ったんだけど、
よく観れば、隅の方にちんまり座って、ガタガタ震えてるすばっこがおって。
びっくりして駆け寄ってみれば、真っ青な顔しながら、
「寒い。寒い…」
とかしか言わないし、目も合わないし、
アレなかんじのヤツに持っていかれそうだったので、
何を思ったのか知らんが、すばるを抱きしめたりとかしてた。←失笑（プ）
恋愛とか憧れとかいったものは、そこには皆無で。
たしかに、母性かと聞かれれば迷うが、
なんか応急処置する看護師の人命救助な精神に近いものを感じた…。
んだが。
覚めた後に、恋愛とか憧れ要素のある夢だったら良かったのに…と、
少しがっかりしている自分がいて、ソレにびっくりした。（え）

うーん。
わしは、すばるが好きなんだな～。
しかし、すげー恥ずかしい夢だなオイ。
欲求不満なのかな…？ ←それにしたって（…）