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〔　処世術と性悪　　2006年04月18日(火)　〕

犬ピース(漫画)と水ト黄門(ドラマ)の本質は、
元来同じところに帰するものではあるまいか？
…の木村ではあるまいか？ ←聞くな

はい。
そういったワケで。
久しぶり。
って、とくに話すこともないんだけど。
那ス塩原に行きたい…。
脈絡もなくね。何言ってんだかね。

この間、人と付き合ってゆくための処世術のようなもの？を、
自らの体験を交えて、悩める後輩に語ってみたところ、
「木村さん、細部に渡って根回しし過ぎで怖いです」
…と言われた。なんだと！？
『世の中、白黒つけるだけが正解じゃないよね』
ってゆー話だったのに、そんなこと言われる僕ですぅ～。（…）
性格が悪いのか、根性が悪いのか、姑息なのか、
いったい自分は何タイプなんだろうか…。まさか、全部？
そうかと思えば、同期の子には、
「傍若無人に振舞うわりには、細かいとこで気ぃ使うね」
などと、貶され半分褒められ半分みたいなことも言われる。
え？褒められてない？
気遣いがあるのか、計算高いのか、思いやりなのか、
結局、性格が悪いってことのなのか……
なんかもー自分は一体全体何者なんだか分からない僕ですぅ～。（…）
でも、自分は、単純で騙され易く抜け作だってのだけは分かるゼ！ ←どーでもいい

さーて寝るか。
会社行きたくねーよ。
辛。（←からいね）