| 2002年04月22日(月) |
それは人類最後の開拓地 |
SETI(the Search for Extra-Terrestrial Intelligence)という計画がある。 どういうものなのか簡単に説明すると、
「地球外知的生命体を探そう」
というもの。 カリフォルニア大学バークレー校では、SETI計画の一つとして、宇宙空間から地球上へ降り注いでくる電波の収集を行い、解析を行っている。 もし、地球外生命体がどこかにいたとしたら、地球に対して何らかの通信を行っているかも知れないので、それを探してみよう、という微かな希望を元にして実施されている夢のような計画...
で、その解析処理というものが普通のコンピュータで計算を行ったところで、数十年(数百年?)かかるらしい。 そこで考えられた手法として、現在、世界中に散らばっているコンピュータに処理を分散させて、結果を収集する、という方法が現在とられてる。
ちなみに、パソコンさえあれば誰だって参加できます。 最近のパソコンって、一昔前のスーパーコンピュータ並の高性能といっても過言ではないので、普通の利用者だったら数%の性能しか使ってないし。 その未使用の残り部分をSETI計画の計算に割り当てるというわけ。
数ヶ月ほど前から自分も参加してたり。
まあ、計算した分だけ何らかの成果があるとかいうわけでもないし、単なる夢を見ているだけのものとも言えるので、誰にでもお勧めできるというものではないけど。
着実な成果(?)を求めるならば、類似品として、タンパク質(ゲノム)構造解析プロジェクトとかいうのもあります。 これも分散処理で解析処理を行うもので、パソコンさえあれば誰でも参加できるという点は同じだけど、既存のタンパク質構造を解析するプロジェクトなので、SETIと違って、全ての解析結果が有効なものとして反映されます。
夢(ゆめっ!)を取るか、着実な成果を取るか
たまたま自分は前者を選択したまでのこと。
...と、前置きはこのくらいにしておいて。
ついにお祭り(?)が始まりました。 最近では、みずほ銀行で起きたような「複数企業のシステム統合に関するトラブル」というのが大きな事件として取り上げられていたけど、 明日から始まる作業というのが、まさにその「複数企業のシステム統合」なんです。 これから、2社間での闘い(?)が展開されるわけで。
まさか自分がそういう作業に突っ込まされるとは...。 正直言って内容が非常に重たいので、プレッシャーに押しつぶされそう。
「東京都内客先常駐24時」というタイトルが付きかねない状態ですなぁ。 明日以降、帰ってこれるかどうか不安です。
そういうわけで、 GWが計画倒れになる確率:現在75% 二社両方共倒れにする確率:現在10% 自分が過労倒れになる確率:現在10%
そういうわけで無くても GWが計画倒れになる確率:現在50%
なぜ、そう言うわけでなくても計画倒れになりかねないか? 先日もちょっとだけ触れたが、 同僚のひとりが計画した旅行というものがある。
青森2泊3日という予定がひとつ。 日程が合わない人たち向けに、盛岡のみ途中合流するという日帰り予定がひとつ。
自分は後者で参加予定だったので、昨日の深夜、合流時間を自分なりに見積もってみたのだけど、
つい先日もらった”旅行のしおり”に書かれている時間日程を確認して唖然。 GW真っ最中の予定だというのに、どう計算しても「渋滞」「休憩」の2点が計算に入ってない...
”日帰り”というより、”日変り”の危険性があるよ、このままだと。
「見積ミスから発生するトラブルプロジェクト」 というやつですな。
怖いねぇ。
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