カナの果てしないたわごと

2006年02月07日(火) 懐古

今月は英語頑張るぞ!

最近、先生にドンドン平気で話せる様になった。
友達に話すみたいに。気兼ねなく。
それは、ニュージーランド人の親友のおかげです。
親友?私が一方的に思ってるだけで、彼は友人って
思ってるかも(笑)

ある時期、絶対先生は英語が片言で言いたい事の半分も
説明出来ない私を”バカだって思ってる”と思い続けてた
時期があり、実際、見下してる先生もいて、
彼に相談した所「多分、そんな事は絶対ない
けど、もしそうだとしても、君は既に英語と日本語の2つ
を話せる。僕は日本語はうまくないし、多分その先生も。
その時点で君の方が頭が良い!もし、バカだなんて
言われたらお前は日本語しゃべれないだろー」って
言ってやれと言われた。

その日から少しずつ考え方が変わり、私たちは対等だって
思う様になった。もちろん、対等に話そうと努力もした。

外国人は日本人を少しは見下してるという疑惑は今でも
消えないけど(笑)
でも、彼に出会った事でそうじゃない人もいるって
思ったよ。

彼はいつも対等に平等に接してくれた。私を日本人として
じゃなく、女としてじゃなく人間として!うまく説明出来ない
けど会話の節々でそう感じた。
そうして、今のこの英語へのモチベーションに繋がったのです。

本当に良い出会いをしたんですなー私は。
彼は国に帰ってしまうけど、数年後、数十年後か、必ず
未来の私を見たいと言ってくれたので、それまでには
ペラペラになって今、一層人間としてもパワーアップして
なければと思います。
お互いにどう成長出来るのか楽しみ。

私はこうして、国籍問わず男女問わず色々な友情を育んで
行きたいと思う訳です。その為には英語は必要。
けど、絶対ね、ナンパな野郎にも遭遇するんですよ。女だって
だけで。彼にも「友情を育むのもいいけど、ナンパな
外国人には気をつけろ」と何度も言われた。

ナンパかそうじゃないかなんて何処で分かんだよーって思う
でしょ?
でも、自分の国での良い話(思い出話とか)とにかく
自分の国でも楽しんで生活してたというストーリーの
持ち主は大抵、良い奴らしいよ。

あーちょっと、話が脱線したけど、人の出会いで考え方も
変わる事もあり、それは凄くラッキーな好機になる事も
あるって事です!!

それが言葉も文化も違う人との出会いだと尚更。
Life is great!!






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