2006年03月31日(金) |
Exit music |
数週間ぶりくらいに真面目に仕事した。 髪を振り乱して、PCとニラめっこして、コーヒーを入れに行くヒマも惜しむほど。
どうしたら無駄なく進むか早く辿り着く道はどれか、久しぶりに自分のモットーを思い出した。
私のモットーはアーセナルと一緒。スピーディーに美しく。華麗でなければいけない。本来の頭のキレを思い出した。
そして私には失うモノも怖いモノもない。いつでも一人で挑んで行ける。
何を恐れているの?何かを失っても自分がいる。頼もしい自分が。 一人で生きてるつもりかって怒られそうだけど、時にはそんな自分勝手な強がりが必要なんだよ、人間。
仕事が何?恋愛が何?憧れが何?駆け引きが何?私はいつでも切り捨てられる。 少しくらい胸が痛くたって、血が流れて泣き叫びそうだって、時間は止まらない。朝日が上がりまた日々を生きるだけ。thats it.
だから私を惑わすモノはいつでも切り捨てる。
私はいつでも女戦士でいたい。キャリーと同じく。乗る騎手でも乗られる馬でもない。 私は野生の馬でただ同じ速度で隣を走る馬を求めているだけ。
だから駆け引きなんか必要ない。そこにいて一緒に走ってくれればいいのだから。
さようなら。私を夢中にさせてくれたロンドンの風達。時に爽やかで、時に切なくて、時には突風で時には心地よかった。
大好きだけど走り続ける私には風と戯れている時間はあまりない。
先に進まなきゃ。
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