書きそびれてたけど、ちゃんと発売日に買いました。

す　ご　い　面　白　か　っ　た　で　す　。

７０ページくらいまで一気に読んで、慌ててカミハタに「すごい面白い！読むべし！！」ってメールしてその後没頭。（そしてカミハタも没頭。次の日インテに向かう車の中で冲方さんを褒めちぎった我ら）

冲方さん素晴らしいです。
各章のタイトルは「fly me to the sky」からですね。
アニメとは少しだけ別物ってかんじで読みました。

翔子と甲洋と蔵前果林が好きなひとは悶えるんじゃないかな…
わたしは悶えた…甲洋に…！！
か　かっこ　いいんだ　もの　…！！（惚れ）
中学校の女の子はみんな甲洋が好き！きゅーん！
しかも天才的な頭脳の持ち主らしいです。
たまらん設定です。

蔵前と総士の関係は萌えだなあ…
翔子と一騎のファフナー搭乗訓練、是非本編で見たかったです。
翔子の恐ろしいまでのファフナー適性（というには余りに痛々しい）が明らかに…！


もちろん一騎と総士とそれに真矢ちゃんも良かった。
一騎と総士、アニメでは幼なじみで親友っていう設定だったけど、それにしてはよそよそしいし、不自然な空気だなって思っていたらその謎が解けたよ。４年と７ヶ月と１１日ぶりなんだよ。まあもちろん幼少時の体験が大きい影響を与えてるってのは判ってたけど。

一騎も総士もほんと天然だ…
この二人、進展する訳がないよ…！

総士の取り巻きだって…。笑

とにかく小説は素晴らしいので皆さん読むべし！！です。

これ続編出ないかな…！
アンケートハガキ出そう…！