| 2005年07月23日(土) |
続きがあるに違いない。 |
あるに決まってる。
「福○の少年」
眼 鏡 …… ! !
もうなんていうか眼鏡だった。
更に蠱惑的な声というオプション付き。
おいおいおい…最強だろそれ……
………
「本当に書きたかった作品です」って…
先生……?? 眼鏡の声の美しさばかりがやけに強調されていたように思うんですけど、 それが書きたかったんですか。(ちがうよ)
最後の最後にお互いの名前を呼ばせるなんて!卑怯です!
詩的な名前のひとは早く眼鏡に手を出せばいい、
と、とてもやきもきいらいらしながら読んでいましたよ……
(でもむしろ眼鏡から誘いそうだ…ていうか挑発しそうだ…詩的な名前のひとはそうとも知らずに、いや気付けずに挑発に乗っちゃってなしくずし的に、みたいな…いやいやそんな鈍ではないかあのこ…でもな眼鏡のあの声にはなんかもう逆らいがたいものがあるみたいだしな…ていうか291ページはやばいよね…やばいって…下腹部って…!!眼鏡は詩的な名前のひとに手酷く犯されてもしょうがないぜってかんじだった…)
図書室の隅っこで、立ったまま聖書を読んでるのが似合ってる眼鏡……
それはもう罪じゃないですか?
それを自覚する詩的な名前のひとも大概ですけど。
眼鏡は童貞じゃないんですって!!そうこなくっちゃ!!(浮かれ気味)
これ…続きあるよね…?あるに決まってる…!! と言いつつも、実はその後の展開ってあんまり想像できないな… 普通の日常に身を置くには、この2人は異質で、しかも自覚してるからな… 今までは表の自分で生活してたのを、お互いに気配を察知し、晒して暴いてしまったから、もうただの級友ではいられないよね。まあもう充分ただならぬ仲だと思うけど。だからこそお互いを疎ましく思ったりしないといいな。。。表も裏も知り尽くしてるって、すごいことだと思う。
だからと言って2人であの男を追いつめるという展開もありえないし…
でも2人の視線は絡み合ったんだから、この後の2人が見たいです。 少女が渇望した視線を眼鏡が捕まえた。。。 このままじゃ終われないだろう…?! そして2人は一つ屋根の下…!!
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