まだ書くのかってかんじなんですけど。。。
月猫さんのメール読んでまた色々考えたり… だって考えてしまうんだもん…どうしても!
終わったもんにぐだぐだ考えても無駄だと思うんだけど、スッキリしないのでしょうがない。。。
結局あの世界はどうなってしまうのか。。。 何にも変わらないんじゃないのかな。。。 ロゴスが潰えたというだけでもちょっとは意味があったんだろうか今回の戦争。
なんかそもそもほんと、キラとかラクスが何考えてるのか全然判らなくて、 まあラクスの偽物使って色々してた訳だし議長が信用できないというのは 判るんだけど、それにしたってすぐに「本物です」と名乗りをあげるわけでもなく、議長に談判しにいくでもなく、「闘うしかない」とか言ってたもんね… この人たちは、別段こうといった新しい世界の構想があるわけではなくて、 ただ議長の独善的な考えは危険だから、そんな管理された未来なんてやってられないからとりあえず排除、ってことだったんかな…
ほんとよく判りません! 月猫さん、わたしも思ったよ、自分って頭悪い?って(笑)
シンは本当に丸投げで可哀想すぎた。。。 最終回に女と抱き合って泣くしかない主人公ってどうなの…! シンの悩み、葛藤、更にフリーダムへの憎悪、そんなものも何も解決されないまま放置。。。 シンは力ないものたちを守ろうと思って今まで頑張ってきたのに、最後は力負けしちゃったわけですよ。。。世の中、力を持ったものが勝つんです。(そんな)世知辛い世の中ですね…! 話す時間もなくレイは死んじゃうし。。。
レイについても、なんであっという間にキラの側についたのか。。。 小さい頃から議長と共にあって、彼のためならなんでもやる、その為に生きてるくらいの意識だった筈のレイが、キラのちょっとの説得で寝返るなんてほんと納得いかないよ。 キラのことは相当憎んでいたはずなのに、スーパーコーディネーターとなったのはキラ自身が望んだことではないと知って、キラも自分と同じだということを知って、デスティニープランも結局は個人の未来の強制ということに気付いて、それでキラのいう未来を選択したということなんだと思うんだけど、その展開が唐突すぎてついていけない。。。
で、そう考えると、やっぱりレイは生きたかったんじゃないの…?ってなる。。。いや違うな…、そこで初めて生きたかったってことに気付いたっていうか… 自分がクローンだって知ったときから、全てを諦めてしまったんじゃないかとか…そんなこと考えてしまう。。。ピアノ弾くのだって好きだったのに!それは「レイが」、好きだったんでしょ、ラウとは違う個性だよ! …なんて今更言ってもしょうがないけどね…!(涙)
>それから、キラ様、脱出する前にレイにも声を掛けてあげてください。 絶対声を掛けてくれると思っていたので、無視して去っていったのを見てほんとに驚きました。
勝手に引用ごめんよ月猫さん! でもわたしも思った!ていうか念じてた!!「レイも連れてけレイも連れてけレイも連れて行け…!!」って! そしたらキラ様は手ぶらでした。驚愕。 「えぇー!?」ってまじで叫んだよTVの前で。 やっぱりみんな思ったんだな…(笑)
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