宮部先生の新刊「名もなき毒」を読みました。
つらい。。。
宮部先生は、もっと憎める人間を犯人にしてくれたらいいと切実に願う。
今回のタイトルはすごいと思った。 様々な毒が、物質的なものだけじゃなく、人間が、人間だけがもつことのできる「毒」が、おそろしかったです。
宮部先生がよく使う、「まっとう」という言葉がとても好きだ。 そして、宮部先生が描くまっとうなひとたちの物語がとても好きなのですが、こういう事件物ではそういうひとたちがつらい目に遭うわけで、それがもう大変やるせないです。
そんでこれの前作「誰か」を読みたくなったわけですが、この腐海の…一体どこにあるのやら…(絶望)
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