ブリチ映画を観てきましたよ! シロさんがとてもかわゆくかっこよかったです。 ただ腑に落ちない点もあり…斬魄刀ってそのひとの魂のかたちなんですよね…?唯一無二のものだと思うんですけども えーと…?
そこだけが非常に惜しいかんじ。。。
石田彰さんは良い仕事っぷりでした!ナイスキャスト!
シロさんは全てを独りで背負い込み、誰にも訳を話さず頼ろうとせず、処分を全て受ける覚悟でただそっと消えて、ものすごい男前っぷりでした…!! でもそんなの、周りはやきもきしちゃうんだからっ…! 乱菊さんは寂しかったろうなあと思います。話して欲しかったと思う。乱菊さんは普段ちゃかしていても、シロさんに絶対の信頼と尊敬を寄せているので。 一晩泊めてもらった一護の家をそっと出るとき、通りで一護の家に向けて深々と一礼してたのが印象的だった。あなた…男前すぎます!(キュン)
草冠は哀しいキャラだった。 このひとの言ってる事も恨みも、全部正当だと思いますよ。。。 「それが慣例だ」の一点張りで事を進めた46室には疑問を感じます。 もっと明確な理由付けがないと視聴者は納得できない! 少なくともわたしは納得できませんでした。 まあそれ以前に、「斬魄刀ってさあ…!」ていう疑問があるんですけども。
そんな感じで日番谷隊長のかっこよさと男前っぷりが大変素晴らしかった映画でしたが、ストーリーはちょっと納得いかないぜ!ていうのが私の感想です。あと絵が後半ちょっと崩れていた。ルキアが大事なシーンでぶさいくだった…。 死神はやっぱり軍隊的なんだなあ。知ってたけど。 上の命令が絶対で、逆らえない。逆らうことを考えない。 一護だけが違ってて、訳を考えようとするし、話をしろって思ってる。 自分が信じた正しいことを実行できるのが、一護のかっこいいところだなって思います!
|