鹿児島在住のへぼへぼ地方公務員の日記でございます
19:40 気合度:27 うつ度:33
春ですねぇ・・・
いやいや、夏が来たかと思うくらいの陽気な日でございました。
午後から眠くて仕方がないこの頃です。
さて、今日は「夏も近づく八十八夜〜♪」なんですねぇ・・
でもってその八十八夜とは・・・
立春から数えて88日目ということ。 このころに1番茶の最盛期になるわけですが、今年は茶の伸びが悪かったりするわけですよ。
成長期に低温だったことに加えて、風が強かった。 たったこれだけの理由なんですが、鹿児島内のどこの産地でも量が少ないとの話。
一説には平年より3割ほど減収とのこと。
う〜ん、混ぜ物に利用をされる鹿児島茶でありますので、他の産地も大変なことになっているでしょうな。
昨年も書いた気はしますが、もう一度。
茶業界では 「○○産」と名乗るためには、その土地で取れた茶の配分が50%以上ないと名乗れないということでございます。
つまり、極端な話をすれば51%静岡で取れた茶に49%の鹿児島で取れた茶を混ぜても静岡産。 静岡は自主規制で70%にしたらしいですが。
これが3年前までは規制がなかったため、鹿児島の茶は「混ぜ物」として茶商では常識。 これが静岡産の茶としてデパートで売られていたわけです・・・
ただし、飲み物として加工されているものは産地を表示する必要がないので、ま〜よっぽど国産茶葉使用と書いてなければ中国産の茶葉でしょうな・・ カテキンだけ抽出して持ってくるっていう話も聞いてますが。
混ぜ物が悪というわけではなくて、「味は出るけど色が出ない」という品種に「色が出る品種」を混ぜるという作業をするのが、茶商の腕の見せ所であったりするわけですよ。 京都の福寿園なんかは、そんなとこだと思いますが。
さて、明日から何しようかな・・
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