skajaの日記
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昔からの癖なのだが、自分が持っているCDのアルバム(歌)などは 少なくともその中の1曲は歌えないと気が済まない。 (絶対とは言い切れないが) 逆に言えば、歌いたいと思えるような曲が入っていないアルバムは 聴かないことが多い。 オペラやハードロックなど「歌うのはちょっと無理」な音楽を あまり聞かない理由も、その辺にあるかもしれない。 (いや、無理矢理覚えたオペラアリアとかもあるけどさ) 自分が歌える類の歌しか聞かないというのは、ある意味世界が狭い とも言えるんだろうな。 でも、こだわっている訳ではない。 自然とそういう傾向になってしまうのですよ。
最近は中国語(いわゆる北京語)、広東語の曲を聴くことが多く、 当然ながらお気に入りの曲も出てくる。 そうするともう、鼻歌程度では済まなくなるのだ。 きちんと歌詞を歌える様になりたい。 そして辞書片手に歌詞にピンイン(中国語の音標記)をふり始める。 学生時代に語学にこれだけ熱意を燃やしていればなあ。 でも第二外国語選択はフランス語だったんだよね、私。 ちなみに広東語はまたちょっと難しいので、まだ手を出していない。
小学校時代からの友人は私と同じ、「好きな歌は完璧にマスターする」 タイプの人だった。 つい最近、「好きだからよく聞く曲でも、自分では特に歌わない」 と他の友人に言われ、なるほど、そういう楽しみ方もあるのね、と 気づいた。 CDかけてても、けっこう大声で歌ってしまうんだよなあ、私。 そうやって生きてきたんだけど、よく考えると周り近所には とても迷惑だったかもしれない。 皆さん怒ってないかしら。はらはら。 (もっと早く気づけ)
skaja

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