skajaの日記
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2002年04月01日(月) 旅の思い出ハイライト(人物篇)

キーワードで思い出を振り返ってみましょう。

1・友人T
去年も一緒に台北旅行に行った彼女。
(っていうか最近常に彼女と一緒に旅行している。)
何故か映画「古惑仔」を見て台湾について予習してきた彼女は
台湾旅行後にどっぷり中華ワールドにはまっていったのでした。
去年は「中国語はさっぱり」だったのに、今はかなり中文は
読めるようになっている。すごい。尊敬するわ。
今回、中正国際空港でさっそく新聞を購入し、娯楽ニュースを
チェックしていた。やるわね。

2・友人H
一方、中華芸能には全くなじみがなかった友人H。
タワレコだの、本屋だのに連れ回してしまいました。すまん。
でも帰る頃には周杰倫とF4のことは覚えたらしい。
素晴らしい順応力やね。ありがとう。
Hの、お店の店員やホテルの従業員に対する態度はとても洗練
されていて、学ぶところが多かった。
世界中を旅しているからなのか、それともHが元来持っている
品の良さがにじみ出るのか。
そのスマートぶりに大人の女性を感じた。
見た目とギャップがあるだけに、ぐっと来るものがありますね。
でも彼女は臭豆腐と八角の匂いは苦手だったらしい。
「キモーい」を連発していた。

3・周杰倫
「周杰倫のアルバム『Jay』を現地台湾で購入する」というのは
今回の旅の目的の一つではあった。
でも結局、杰倫(Jay)の写真集も生写真も買っちゃいました。
だって本屋さんで写真売ってるんだものー。
他のアルバムも買えば良かったなあ。
MRT台北駅からヒルトンホテルに出る通路の途中に、偶然にも
Jayの宣伝するお茶のポスターが貼ってあり、そこを行き来する
度にJayの顔を拝むことができたのは嬉しかった。
神様の思し召しか?

4・ガイドさん
空港に迎えに来てくれたガイドは彭恵文さんという女性。
「自力で日本語勉強した」と言ってけど、確かにちょっと分かり
づらい日本語しゃべってました。
ま、大体わかるからええけど。
しかし彼女、なぞなぞ的なギャグをツアー客に強引に押しつける
という素晴らしいバイタリティーをお持ちの方でした。
いやー、とにかく話すって大切なことね。


skaja

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