skajaの日記
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2002年06月12日(水) 羨ましいと思うなら

小春の『That's mine』を毎日聞いている。
やはり「下半輩子」が良いですね。
久々にピンインノートに書き写して練習。
本当は中検の勉強をせねばならないのだが。
その小春先生は、大阪で行われるイングランド戦を見るために
今日来日するらしい。
抽選で選ばれたファン(一人)と一緒にサッカーを観戦する
という企画だそうな。
いいなあ。(素直)

中国語検定に備えて、友人Tと私は準4級の問題集を買った。
(Tも準4級を受ける)
私のは予想問題集、彼女のは過去問なので交換してみた。
「予想問題の方がちょっと易しいね」というメールが来たが、
私はどちらの問題集でも合格点ギリギリだ。
違いがわかるのね、むむ、やるなTと思ったが、よく考えてみたら
彼女はHNKテレビ中国語会話を既に1年やってるし、ラジオ中国語
会話も毎日聞いてる。
常にテキストを持ち歩いて電車の中で読んだりしている。
元々Tの方が語学が得意という素質の差が(たぶん)あるとしても、やはり
取り組み方の真剣さが違うのだ。
同じ頃に中国語に興味を持ち始めたのだが、少し彼女に差を
つけられた感じ。
でもそれは当然なんですね。
羨ましいと思うなら、少しは見習って勉強しなくては。
努力しないと上達しないよね。
語学の上達は個人差があるので、他人と競い合うものではないと
思うのだが、身近に同志がいると励みになります。
一人だったらたぶん検定受けようと思わないもの、私。

日曜日の中国語会話は、まだ冷や汗かくけど少しずつ慣れてきた。
自分でも途中で笑ってしまうくらいしどろもどろなのだが、
人前で話して、間違えることが平気になってきたのだ。
ただ困るのは、先生に発音などを直された場合。
その場では反射的に訂正するのだが、後で思い返したとき
どこをどう直されたのかがよく分からないのです。
自分がどう訂正したのか思い出せない、というのは自動車の
教習所に通っていた時の感覚とちょっと似ている。


skaja

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