skajaの日記
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午前中仕事。珍しく土曜日なのに忙しかった。 昼食用のウィダー○ンゼリーを飲んだ後、友人の家へ。 9月に結婚する友人Kが引っ越すので、そのお手伝いをするのだ。 駅でもう一人の友人G姐と待ち合わせをし、徒歩で新居に向かう。 途中までKが迎えに来てくれた。
新居に付く。Kの結婚相手に会うのは初めてだ。 何となく想像していた通りの男性だった。どうぞよろしく。 彼のご友人もお手伝いに来ていたのだが、家電は届かないし Kの荷物(お父様が車で運んで来るはず)も着かないので皆 手持ちぶさた。 Kのお父様、全然違う方向に向かってしまい迷っていたらしい。 仕方がないので、部屋で「北の国から」(伴奏:生ギター)を 歌ったりして過ごした。 うちらがイトーヨーカ堂にお買い物に行っている間にKの 荷物と家電とベッド到着。 お父様、「帰り道が混むから」という理由であっと言う間に 帰ってしまわれた。 また迷っていないと良いのだが。
夕方、100円ショップで購入したドライバーを使って、 男性3人はベッド組立に取りかかる。 寝室は電気がつかず、クーラーもまだ入っていなかった。 暗がりで作業をすすめる3人。なんだかキャンプみたいだ。 私達は荷物をあけたり、ダンボールを片づけたりした。 引っ越しの手伝いとかいって、ただ邪魔なだけなのでは?と 思っていたが、あの作業を二人だけでしたら喧嘩になって しまいそうだ。 8時前に作業終了。お疲れさんでした〜。 夏のお引っ越しは疲れるわね。Kはかなり疲労していた。
駅前のカ○リチョーザで二人に夕飯をおごってもらった。 全員ソフトドリンクを注文。 昼がゼリーだったので(途中、小倉白玉をおごってもらった) さすがにお腹が空いていたのだが、大して食べられず。 彼のご友人が前にアイルランドに短期留学したということで、 小さく盛り上がったりした。
食事中、店にアメリカ人(?)の団体さんがやってきて、注文に 苦労していたので、イギリスに留学していたというもう一人の 彼の友人がお手伝いに行った。 “Can I help you?”ってこういう場面で使うのね!! 兄貴えらい! 自分だって、海外に行ったときは現地の人に散々お世話になって いるのだ。 自分が受けた恩を少しずつ社会に還元してくという姿勢は大切 だよね、と考えさせられました。 で、結局何に苦労していたかというと、例の団体さんの一人が ベジタリアンだったので料理選びに難航してたんですって。
食後解散。 また結婚式でお会いしましょうと言ってお別れした。 二人の門出を心からお祝いしたい。お幸せに。
skaja

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