skajaの日記
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2002年07月27日(土) お引っ越し

午前中仕事。珍しく土曜日なのに忙しかった。
昼食用のウィダー○ンゼリーを飲んだ後、友人の家へ。
9月に結婚する友人Kが引っ越すので、そのお手伝いをするのだ。
駅でもう一人の友人G姐と待ち合わせをし、徒歩で新居に向かう。
途中までKが迎えに来てくれた。

新居に付く。Kの結婚相手に会うのは初めてだ。
何となく想像していた通りの男性だった。どうぞよろしく。
彼のご友人もお手伝いに来ていたのだが、家電は届かないし
Kの荷物(お父様が車で運んで来るはず)も着かないので皆
手持ちぶさた。
Kのお父様、全然違う方向に向かってしまい迷っていたらしい。
仕方がないので、部屋で「北の国から」(伴奏:生ギター)を
歌ったりして過ごした。
うちらがイトーヨーカ堂にお買い物に行っている間にKの
荷物と家電とベッド到着。
お父様、「帰り道が混むから」という理由であっと言う間に
帰ってしまわれた。
また迷っていないと良いのだが。

夕方、100円ショップで購入したドライバーを使って、
男性3人はベッド組立に取りかかる。
寝室は電気がつかず、クーラーもまだ入っていなかった。
暗がりで作業をすすめる3人。なんだかキャンプみたいだ。
私達は荷物をあけたり、ダンボールを片づけたりした。
引っ越しの手伝いとかいって、ただ邪魔なだけなのでは?と
思っていたが、あの作業を二人だけでしたら喧嘩になって
しまいそうだ。
8時前に作業終了。お疲れさんでした〜。
夏のお引っ越しは疲れるわね。Kはかなり疲労していた。

駅前のカ○リチョーザで二人に夕飯をおごってもらった。
全員ソフトドリンクを注文。
昼がゼリーだったので(途中、小倉白玉をおごってもらった)
さすがにお腹が空いていたのだが、大して食べられず。
彼のご友人が前にアイルランドに短期留学したということで、
小さく盛り上がったりした。

食事中、店にアメリカ人(?)の団体さんがやってきて、注文に
苦労していたので、イギリスに留学していたというもう一人の
彼の友人がお手伝いに行った。
“Can I help you?”ってこういう場面で使うのね!!
兄貴えらい!
自分だって、海外に行ったときは現地の人に散々お世話になって
いるのだ。
自分が受けた恩を少しずつ社会に還元してくという姿勢は大切
だよね、と考えさせられました。
で、結局何に苦労していたかというと、例の団体さんの一人が
ベジタリアンだったので料理選びに難航してたんですって。

食後解散。
また結婚式でお会いしましょうと言ってお別れした。
二人の門出を心からお祝いしたい。お幸せに。


skaja

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