skajaの日記
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土曜日。友人Kの結婚式当日。 式は10時からなのだが、歌の練習があるため9時にチャペルに到着。 サークルの同期+お手伝いの後輩たちと式で歌う聖歌などを練習する。 Kの妹さんとこの日初めてお会いしたが、Kとうり二つだった。 初めて会った気がしない。 歌のまとめ役だったG姐が渋滞のため練習に遅れてしまったのだが、 Kからリクエストされた歌をなんとか歌えたので良かったかな。 私はチャペル案内のお手伝いもしたのだが、要領を得なくてあまり 役に立たなかった。しょんぼり。 でも素人だからしょうがないよね。
チャペルでの式の後、大型バスにのって都内某ホテルの披露宴会場に 移動。 skaja、ここで急に司会者の方にマイクを向けられ、花嫁との大学時代のエピソードなどを話してくださいと言われたのだが、気が動転し、 不適切なことを話してしまう。少し反省。 急なスピーチって上手く話せないよね。 妙にこなれてるもの何だか怖いし。 でもこんなときは無難なことを言うのが一番だなと痛感した。 心配だった余興の歌は、結局普通に歌って無事終了。 G姐夫婦は移動のための車を出したり、スライドショー用の プロジェクタを提供したりで大活躍でした。 Tが土壇場で作成した席次表も可愛い仕上がり。 やっぱりプロは違うな。
披露宴の二次会は夜7時からだった。 新郎新婦を始め、朝から参加しているメンバーはすでに疲労の色が 濃い。 でもやっぱり本日の主役、新郎新婦は頑張らねばならないのだ。 既婚者のG姐に言わせると「今日は私が主役」という気持ちなので どんなに疲れていても一日気力が持つそうだ。なるほど。 お馴染みのビンゴゲームなどを経て二次会も無事終了。 我々は最後まで居残りしつこく花嫁と写真を撮ってから、帰途に ついた。
今回も同期10人くらいでずっと一緒にいたので、新しい出会いも 特になかった。 私はとてもシャイな人間なのだが、我が友人達も相当シャイだ。 Kは今日の主役なので私達が占領しちゃいけないかなと思って、 またそっと遠くから見守ってしまった。 結婚式ってたかが儀式なのだがやはり一大イベントだな。 おめでとう、K。今日は特別奇麗でした。 これからの二人の生活が豊かなものでありますように。
関係ないけど、わし二次会会場で派手にリゾットこぼして自分の ワンピース汚した。 何か良いことが起こる前兆だったら良いのだが。
skaja

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