skajaの日記
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2002年09月21日(土) 結婚式

土曜日。友人Kの結婚式当日。
式は10時からなのだが、歌の練習があるため9時にチャペルに到着。
サークルの同期+お手伝いの後輩たちと式で歌う聖歌などを練習する。
Kの妹さんとこの日初めてお会いしたが、Kとうり二つだった。
初めて会った気がしない。
歌のまとめ役だったG姐が渋滞のため練習に遅れてしまったのだが、
Kからリクエストされた歌をなんとか歌えたので良かったかな。
私はチャペル案内のお手伝いもしたのだが、要領を得なくてあまり
役に立たなかった。しょんぼり。
でも素人だからしょうがないよね。

チャペルでの式の後、大型バスにのって都内某ホテルの披露宴会場に
移動。
skaja、ここで急に司会者の方にマイクを向けられ、花嫁との大学時代のエピソードなどを話してくださいと言われたのだが、気が動転し、
不適切なことを話してしまう。少し反省。
急なスピーチって上手く話せないよね。
妙にこなれてるもの何だか怖いし。
でもこんなときは無難なことを言うのが一番だなと痛感した。
心配だった余興の歌は、結局普通に歌って無事終了。
G姐夫婦は移動のための車を出したり、スライドショー用の
プロジェクタを提供したりで大活躍でした。
Tが土壇場で作成した席次表も可愛い仕上がり。
やっぱりプロは違うな。

披露宴の二次会は夜7時からだった。
新郎新婦を始め、朝から参加しているメンバーはすでに疲労の色が
濃い。
でもやっぱり本日の主役、新郎新婦は頑張らねばならないのだ。
既婚者のG姐に言わせると「今日は私が主役」という気持ちなので
どんなに疲れていても一日気力が持つそうだ。なるほど。
お馴染みのビンゴゲームなどを経て二次会も無事終了。
我々は最後まで居残りしつこく花嫁と写真を撮ってから、帰途に
ついた。

今回も同期10人くらいでずっと一緒にいたので、新しい出会いも
特になかった。
私はとてもシャイな人間なのだが、我が友人達も相当シャイだ。
Kは今日の主役なので私達が占領しちゃいけないかなと思って、
またそっと遠くから見守ってしまった。
結婚式ってたかが儀式なのだがやはり一大イベントだな。
おめでとう、K。今日は特別奇麗でした。
これからの二人の生活が豊かなものでありますように。

関係ないけど、わし二次会会場で派手にリゾットこぼして自分の
ワンピース汚した。
何か良いことが起こる前兆だったら良いのだが。


skaja

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