skajaの日記
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2002年10月21日(月) 雨のディズニーシー

朝。外は小雨、身体は少しだるい。
でも友人Hrと東京ディズニーシーに行く約束をしていたので、
7時に駅に向かう。
用心して厚着していった。足はブーツだ。
今日は代休を取ったので、仕事はお休み。
と言っても運動会の代休ではなく、土曜日1日分多く出勤した分の
代休である。
強制のくせに、運動会は勤務扱いではないのだ。

友人Hrはディズニーが大好きなので、朝からハイテンション。
舞浜から出ているモノレールの中でも写真を撮っていた。可愛いな。
ディズニーシーについたのは8時過ぎ、入ったところでいきなり
ミッキー、ミニーと会ったので、ちびっ子を押しのけ記念撮影。
その後ピノキオのゼペット爺さんとも写真を撮ってもらった。
ちびっ子には爺さんの良さはまだわからないようで、人気薄だった。

8時過ぎに入園したのだが、平日だったのと雨模様だったため
どのアトラクションも割と空いていた。
午前中に5つのアトラクションをまわり、ドナルドショーを見ながら
昼食。でも雨のためか客のテンションはかなり低い。
お昼過ぎからは本格的に横なぐりの雨が降り始め、体はびっしょり。
もともと風邪気味なので、さすがに具合が悪くなってきた。
Hrがレストランの予約をしてくれていたので、お土産を買ったり、
お茶したり、残りのアトラクションをまわったりして時間を稼いだ
のだが、17:00過ぎにはついに私がダウン。
ごめん、レストランキャンセルしてもう帰りたいわ、ということで
そそくさと帰ることに。
途中、Hrは夕飯を食べて帰るというので別れて帰ったのだが
実は、帰りの地下鉄の中で頭痛がひどくなり貧血気味になったので、
とある駅で一旦降り、ホームのベンチで横になってしまった。
しかしこのままでは救急車を呼ばれてしまうかもしれない、と思い
なんとか電車に乗って家まで帰った。
長い道のりだった。

今日は友人Hrがチケットだのレストランの予約だのをすべて手配
してくれた。
なのに、最後キャンセルになってしまいすごく悪いことをした。
私の体調が悪かったのはしょうがないことだが、それならはじめから
元気に回れないこと、できれば早く帰りたいことを彼女に伝えて
おけば良かったと思う。
そうすれば、こんな尻切れトンボな結末にならなかったのに。
私は、彼女はディズニー好きだからそれに適当に付き合おうという、
半ば投げやりな態度だった。
彼女の方も最近いろいろあって仕事辞めたりして、本当は話たい
こととかあったんじゃないかと思う。
彼女はこんなことで怒るような人ではないけど、やはり私も
気分が悪い。
何だかもやもやしてブルーな気分なので、Hrにありがとうと
ごめんねのメールを送った。
こういう気持ちもちゃんと伝えておいた方がいいね。
また今度食事でもしながらゆっくり話したいと思う。


skaja

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