skajaの日記
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2002年12月15日(日) 添削ファンレター

日曜日。中国語教室は今期は今日が最終日なので、成績表をもらう。
今日は宿題も出た。作文しないとな。
最終日ということで受講生みんなでランチを食べに行く。
老師が中国土産のヒマワリの種を持ってきてくれたので、教室下の
カフェで皆で堂々と食す。おばちゃんやね。
生徒の中に、打ち上げしましょうと提案するおばさんがいるのだが、
今日も息子や姉や旅行の話をして一人で仕切っていた。
いや、いい人なのだが、たまには他の人の話も聞きたいのよ。
ついでに言わせてもらえば、彼女は「自分は落ちこぼれで他の人に
迷惑かける」と言う割には毎回必ず遅刻する。
だったらもうちっと早く来ようよ、と私は心の中で思っている。
「若い人と比べて自分は駄目だ」を連発するところを見ると、逆に
彼女はライバル心が割と強く、若い人に負けないつもりなんだな。
私は勉強のペースを他の人と比べて良い悪いと言うのは意味無いと
思ってるから。
ちなみに私の座席の定位置は先生のお隣、いつも5分前には着席して
おります。
学生時代からは考えられないような大張り切りぶりよ。

ところで私と友人Tは「周杰倫を日本に呼ぼう」計画に参加しており、
拙い中国語でメッセージを書こうと意気込んでいる。
本日、友人Tは思い切って中国語の老師に自分で書いたメッセージの
添削をお願いしたのです。
(話の口火を切ったのは私。勇気がいったわ)
Tの熱のこもったメッセージ(すごくいろんな言葉を使っていて
びっくりした!私は絶対書けん!)は先生の赤ペンチェックにより、
滑らかな中国語になっていました。
いやー、情熱って大切ね!
私はというと、「我住在東京、我喜歓[イ尓]」といった類の
初心者丸出しかつダイレクトなメッセージ(自分の実力に相応した)を書く予定なので別に添削はお願いしなかった。
でも一応辞書引いたりしてます。
だって繁体字書けないんだもん。

ランチの後はいつもの様にダンスレッスン。
発表会用のダンスもだいぶ様になってきたように思う。
でも、先生の後ろで踊るつもりでいたのに、本番は先生の横あたりで
踊ることになりそうだと聞き、ちょっと焦る。
前に人がいるのといないのとでは、気持ちの余裕が違うのだよ。

レッスン後、軽くお茶して化粧品購入。
モ国代表「カメルトン」がちょっぴり載っている雑誌「POP ASIA」
も買って、調子にのって陳奕迅のライブ盤CDも買ってしまった。
ああ、イーソンの新譜も通販で頼んだのに。
新譜が届く前に違うCDを買ってしまうなんて。ばかばか。
一度にオーダーしないところが自分でも訳わからん。
そして本当は、愛が分散してしまうので一時に複数のCDを買いたく
ないのだ。
CDは明ける前からケースが割れていたのだが、今後手に入りにくく
なるであろうCD(レコード会社が既に潰れている)を入手できた
ということで、気分的には大満足。
まあ、レア物一歩手前なので、今回は特別ってことで。
気になっていた「フィガロの結婚のアリア」を聞くことができた。
なんか、自分の学生時代(個人レッスンの時アリアとか歌った)を
思い出した。


skaja

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