skajaの日記
DiaryINDEX|past|will
日曜日。中国語教室は今期は今日が最終日なので、成績表をもらう。 今日は宿題も出た。作文しないとな。 最終日ということで受講生みんなでランチを食べに行く。 老師が中国土産のヒマワリの種を持ってきてくれたので、教室下の カフェで皆で堂々と食す。おばちゃんやね。 生徒の中に、打ち上げしましょうと提案するおばさんがいるのだが、 今日も息子や姉や旅行の話をして一人で仕切っていた。 いや、いい人なのだが、たまには他の人の話も聞きたいのよ。 ついでに言わせてもらえば、彼女は「自分は落ちこぼれで他の人に 迷惑かける」と言う割には毎回必ず遅刻する。 だったらもうちっと早く来ようよ、と私は心の中で思っている。 「若い人と比べて自分は駄目だ」を連発するところを見ると、逆に 彼女はライバル心が割と強く、若い人に負けないつもりなんだな。 私は勉強のペースを他の人と比べて良い悪いと言うのは意味無いと 思ってるから。 ちなみに私の座席の定位置は先生のお隣、いつも5分前には着席して おります。 学生時代からは考えられないような大張り切りぶりよ。
ところで私と友人Tは「周杰倫を日本に呼ぼう」計画に参加しており、 拙い中国語でメッセージを書こうと意気込んでいる。 本日、友人Tは思い切って中国語の老師に自分で書いたメッセージの 添削をお願いしたのです。 (話の口火を切ったのは私。勇気がいったわ) Tの熱のこもったメッセージ(すごくいろんな言葉を使っていて びっくりした!私は絶対書けん!)は先生の赤ペンチェックにより、 滑らかな中国語になっていました。 いやー、情熱って大切ね! 私はというと、「我住在東京、我喜歓[イ尓]」といった類の 初心者丸出しかつダイレクトなメッセージ(自分の実力に相応した)を書く予定なので別に添削はお願いしなかった。 でも一応辞書引いたりしてます。 だって繁体字書けないんだもん。
ランチの後はいつもの様にダンスレッスン。 発表会用のダンスもだいぶ様になってきたように思う。 でも、先生の後ろで踊るつもりでいたのに、本番は先生の横あたりで 踊ることになりそうだと聞き、ちょっと焦る。 前に人がいるのといないのとでは、気持ちの余裕が違うのだよ。
レッスン後、軽くお茶して化粧品購入。 モ国代表「カメルトン」がちょっぴり載っている雑誌「POP ASIA」 も買って、調子にのって陳奕迅のライブ盤CDも買ってしまった。 ああ、イーソンの新譜も通販で頼んだのに。 新譜が届く前に違うCDを買ってしまうなんて。ばかばか。 一度にオーダーしないところが自分でも訳わからん。 そして本当は、愛が分散してしまうので一時に複数のCDを買いたく ないのだ。 CDは明ける前からケースが割れていたのだが、今後手に入りにくく なるであろうCD(レコード会社が既に潰れている)を入手できた ということで、気分的には大満足。 まあ、レア物一歩手前なので、今回は特別ってことで。 気になっていた「フィガロの結婚のアリア」を聞くことができた。 なんか、自分の学生時代(個人レッスンの時アリアとか歌った)を 思い出した。
skaja

|