skajaの日記
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2002年12月25日(水) ゴスペルコンサートのノリ具合について

聖誕快樂!
昨晩は家族3人でスモークターキーをいただきました。
今日は訳あって職場ではずっとジャージ着用だった。
でも用事があるので5時過ぎにはさっくりと仕事あがり。
今日は友人Mのゴスペルコンサートがあるのです。
途中本屋で中国語検定4級の問題集(2002年版はどうしても見つからないので
仕方なく2001年版)を購入。
諸国語のコーナーを一応チェックしたら、新刊のかわいいモ国語
テキスト(ミニ辞典付き)を発見したのでそれも購入。
モ−日常用語辞典付きはちょっと嬉しいですね。

18:45くらいに会場に到着、その後友人TとHも会場に到着。
Tと二人で差し入れのペン(サインペン・マジックペン・筆ペン)と
不二家のミルキーを持ち寄ったので、袋に入れて花束受付に預ける。
随分としょぼいプレゼントだが、正直言って花束は沢山もらっても
困るだろうし、コンサート終了後家で花をいける元気は無いと思うので
(少なくとも私にはない)ある意味気を使ったのだ。
花瓶に移すあの一手間が面倒くさいのよ〜。

ゴスペルコンサートは案の定舞台ノリノリ、観客はおりこうさんに鎮座
したままなので、その温度差が凄かった。
皆コートとか荷物いっぱい持ってるし、どうも立ちにくいのよね。
春に聴いたときはライブハウスだったので舞台の距離も近く、客は強制的に
立たされていたので、ある意味のりやすかったかなあ。
せめてハレルヤコーラスくらい、客を立たせてもよかったかもね。
オープニングから出演者があまりにテンション高く、あまりに差をつけられる
ため、客はどうものるタイミングを失ってしまう気がする。
日本におけるゴスペルコンサートのつらさですね、本当は私も見学者ではなく
参加者になりたいところだが、あの空間で一人で盛り上がる勇気なし。
でもホールはホールで音は迫力あるし、面白かったです。
私のお隣は、かなりテンション低めの(途中寝てるたのかも)方だった。
コンサートの楽しみ方は人それぞれだから別にかまわないけど、最後に
「皆で『きよしこのよる』を歌いましょう」と言われ、待ってましたとばかり
でかい声で歌ってしまったのよ私。ごめんね。
私の友人Mは常に最高列のポジションで歌ってた。
でも段々手のたたき方やステップなどの「振り」が上手くなってきてる
気がする。
あの「歌い笑顔」もきっと練習するんでしょうな。
ああ私もステップ踏み踏み聞きたかった。
しょうがないから手拍子するんだけどさ、手拍子ってあんまり好きじゃないのよ。

コンサート終了後、明日も仕事ということで駅ビルのフードコートで食事して
さっさと解散。
私が食べたアジア麺(て書いてあった)はあっさりして旨かったけど、
イカ団子がぬるかった(涙)。
実はそのフードコートで、大学サークル時代の先輩が働いてるのを
目撃してしまったのだが、あまり得意な先輩ではなかったので、
見なかったことにしようと思う。


skaja

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