skajaの日記
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2003年02月10日(月) 胃痛初体験

寝ている間に発熱。まずい、ついにインフルエンザか?と心配で心配で寝付けない。
その割にはだるさがマイルドなどと思っていたら、明け方に気持ち悪くなって吐いた。
生まれて初めて胃痛を経験。いやー、キューとくるね。
熱を測ったら36.5度。あれ、風邪じゃないのか?
吐いてしまえば収まるだろうと思ったのに、何度も吐き気が襲ってくるので何だかとても不安になり、近所の医者に行くことにする。
取りあえず、職場には病院に行きますと電話。
でもそうこうしているうちにまた吐き気。たまらず部屋のゴミ箱に吐いてしまったが、母が処理してくれた。ありがとう。

化粧もせず、頭ボサボサのまま近所の開業医へ。
待合い室では、悪い菌移されたら嫌だからと口にタオルを当て(マスクが見あたらなかった)お手洗いをじっと見つめる(吐きたくなったらダッシュするつもり)。
まわりのおばあちゃん達に嫌われたのか、誰も私の隣には座ろうとしなかった。
医者のところで熱を測ったら38度。
取りあえず胃がおかしいだけで、風邪の他の諸症状は出ていないので、胃薬(ガスター)、吐き気止め、解熱剤だけ処方された。
風邪薬は出さないから寝て直せってことか。ちぃ。

家に帰って「やっぱり今日は一日休みます」と職場に連絡し、それから一日ずっと寝た。
夜、父がすり下ろしリンゴを作ってくれた。
小学生気分じゃ。なんだか嬉しい。
両親に感謝感謝の一日であった。

しかし、胃液で容量が増えてるとはいえ、胃の中にあんなに物が入っていたなんて驚きだ。
そして、タピオカミルクティーはしばらく飲みたくないと思う。


skaja

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