skajaの日記
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寝ている間に発熱。まずい、ついにインフルエンザか?と心配で心配で寝付けない。 その割にはだるさがマイルドなどと思っていたら、明け方に気持ち悪くなって吐いた。 生まれて初めて胃痛を経験。いやー、キューとくるね。 熱を測ったら36.5度。あれ、風邪じゃないのか? 吐いてしまえば収まるだろうと思ったのに、何度も吐き気が襲ってくるので何だかとても不安になり、近所の医者に行くことにする。 取りあえず、職場には病院に行きますと電話。 でもそうこうしているうちにまた吐き気。たまらず部屋のゴミ箱に吐いてしまったが、母が処理してくれた。ありがとう。
化粧もせず、頭ボサボサのまま近所の開業医へ。 待合い室では、悪い菌移されたら嫌だからと口にタオルを当て(マスクが見あたらなかった)お手洗いをじっと見つめる(吐きたくなったらダッシュするつもり)。 まわりのおばあちゃん達に嫌われたのか、誰も私の隣には座ろうとしなかった。 医者のところで熱を測ったら38度。 取りあえず胃がおかしいだけで、風邪の他の諸症状は出ていないので、胃薬(ガスター)、吐き気止め、解熱剤だけ処方された。 風邪薬は出さないから寝て直せってことか。ちぃ。
家に帰って「やっぱり今日は一日休みます」と職場に連絡し、それから一日ずっと寝た。 夜、父がすり下ろしリンゴを作ってくれた。 小学生気分じゃ。なんだか嬉しい。 両親に感謝感謝の一日であった。
しかし、胃液で容量が増えてるとはいえ、胃の中にあんなに物が入っていたなんて驚きだ。 そして、タピオカミルクティーはしばらく飲みたくないと思う。
skaja

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