skajaの日記
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2003年02月22日(土) きちんと主張すること

土曜日、午前中仕事。
午後は中学時代の友人Aと会って中華を食べた。ちょっと遅めの昼食。
オーダーしたのは、小龍包、蝦ワンタンスープ、空芯菜炒め、魯肉飯そして、ココナッツプリンと蓮の実の桃饅頭。
台湾の鼎泰豊のイメージね。もっと怪しいお店(場所が)だけど。
でも小龍包上手かった。あとセイロ2枚くらい食べたいところだ。
Aは2月にバルセロナ・パリへ一人で旅行に行ってきたので、その時の写真などを見せてもらった。
Aはホテルの部屋が悪かった(バス付き、とオーダーしたのにシャワーのみだった等)場合はしっかりクレームを言って、部屋を交換してもらったらしい。
彼女曰く、「日本人はすぐ泣き寝入りするから、彼らも平気で悪い部屋に通す」のだそうだ。
彼女は海外で暮らしたことがあるので、交渉するということが苦にならないみたい。
私はすぐ「まあいっか」で済ませてしまう日本人代表です。
でも、部屋に全く日が射さないとか、半地下でボイラー室の隣だったとか、トリプルなのにバスタオルは2人分のみとか、トイレットペーパーがないとか、暖房が入らない時は面倒臭がらずに言いに行った方がいいよね、と確かに思う。
(以上、全部私は泣き寝入りして我慢しました。)
ふむふむ、勉強になります。
ばんばんクレーム付けましょうって意味でなく、アサーティブな姿勢を取ることって大切だよね。
言って駄目な場合はしょうがないけど。
お土産はミニチーズとミニチョコでした。サンキュー。
→でもassertiveって英和辞典で調べたら、「断言的な、独断的な」って書いてあったわ。あら、そういう意味なの?

よく考えたら、「カスタード桃饅頭」頼んだのに、「蓮の実桃饅頭」が出てきたけど、まあいいかって食べちゃった。
言ってるそばから駄目じゃん、わし(笑)。
でも偶然の出会いの面白さってあるからね。蓮の実餡旨かったし。

食後、二人でぶらぶらと店を覗いたのだが、さすがに春物衣料はまだ寒そうで買う気がしない。
そして二人の洋服の好みなどが違うため、目の付け所が違って面白かった。
靴だけは目星を付けたけど、結局洗顔石鹸買っただけで帰りました。
先っちょとんがって少しギャザーが寄せてあるローヒールの靴、可愛かったなー。
サイズあるかな。今度確認して、もし足に合ったらデパートで買おう。ポイント貯めてるのだ。賢く買い物しないとね。


skaja

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